母の父
エピファネイアが菊花賞で二着に五馬身差をつけて勝利した。
エピファネイアの母はシーザリオ、シーザリオの父はスペシャルウィーク。
スペシャルウィークの息子はなかなかGIレースでは勝てなかったけれど、孝行娘のオークス馬シーザリオが、優秀な息子を産んでくれて、孫世代でやっとGI牡馬が誕生。嬉しい。
ブエナビスタの子にも、勝手に期待してしまう。楽しみ。
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エピファネイアが菊花賞で二着に五馬身差をつけて勝利した。
エピファネイアの母はシーザリオ、シーザリオの父はスペシャルウィーク。
スペシャルウィークの息子はなかなかGIレースでは勝てなかったけれど、孝行娘のオークス馬シーザリオが、優秀な息子を産んでくれて、孫世代でやっとGI牡馬が誕生。嬉しい。
ブエナビスタの子にも、勝手に期待してしまう。楽しみ。
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ブエナビスタが快勝!
去年のジャパンカップでは、1馬身以上の差をつけて1位でゴールを駆け抜けたのに、進路妨害とみなされて、降着になってしまったけれども、今年はモンクなしの1位でよかった。
並みいる牡馬を押しのけて、牝馬が勝つのだから。本当にすごい馬だと思う。
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去年のJRA年度代表馬にブエナビスタが選ばれた。
ジャパンカップは降着に泣き、有馬記念はあと一歩(というかハナ…)及ばなかったから勝てなかったけれども、その強さはすばらしい。
パドックでは落ち着いているのに、レースになるとしっかり走るのがすてき。
まだまだ引退しないようなので、楽しみ。
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レースが終わった時は、ぶっちぎりでブエナビスタが勝ったと思ったので、バンザイをしたけれども、その後長々と審議。
審議が終わるのとテレビ放送が終わるのがほぼ同時で、その時点では審議の結果がわからず。
あとで、進路妨害とみなされて降着になったと知った。
キタナイ手を使わせないためのルールだとは知りつつも…ダントツの先頭でゴールを切ったのに1位じゃないなんて、なんだかナットクできない。
ああ、残念。無念。
孝行娘は、しっかり走ったのに。
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天皇賞(秋)は、ブエナビスタがぶっちぎりで1着に入った。
直線に入るところで抜け出して、それから先はダントツの走り。
まわりはがっちり大柄な牡馬の中で、よく頑張った。
孝行娘に感謝。すばらしいレースだった。
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今日のジャパンカップ。
結局勝ったのは、怪物牝馬のウォッカだけれども、スペシャルウィークの子どもを応援している私としては、途中まではエキサイトしてしまった。
リーチザクラウンは、スペシャルウィークの子どもとしては、とても珍しいタイプだ。
「先行逃げ切り」をねらうから。
スペシャルウィークは、追い込み型だった。
スペシャルの子どもたちも、大方そのタイプだと思う。
結局勝てなかったけれども、2週間前のエリザベス杯の時のブエナビスタの最後の追い込みはすごいものがあった。
勝てなくても、あの追い込みのすごさは、鳥肌ものだった。
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先週末の菊花賞、リーチザクラウンが中盤、ぶっちぎりで先頭を走っていたので、一瞬、このまま菊花賞馬に!?と期待したけど、ダメだった・・・残念。
でも、今年の3歳馬のスペシャルウィークの子供たちは、優秀な馬が何頭もいるので、去年よりも重賞レースが楽しい。
先日、とうとうカテゴリーに「スペシャルウィーク」を増やして、過去の関連記事をお引越しさせたけれど、意外とお引越しした記事の数が少なかった。
タイトルだけ見てお引越しさせたので、多分、見落としがあるのだと思うけれど、落穂ひろいは、また後日。
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昨日の3歳牝馬レースの秋華賞は、ブエナビスタにとっては、とっても残念なレースになってしまった。
4コーナーをまわった後、馬群からやっと抜け出して、必死で前を行くレッドディザイアを追って、追いついたところがゴールだった。あと、もう1メートル手前で抜け出せていれば、ブエナビスタの勝ちだったかも?と思わせるような追い上げ、ハナ差のゴールだった。
それだけでも残念なのに、なかなか着順が確定しないと思ったら、内枠から前に出す時に他の馬の進路妨害になったとのことで、着順が確定された時には、3着に降着になっていた。
かえすがえすも、残念。
スペシャルウィークが、三冠牝馬の父になれるかと思ったのに。
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ブエナビスタがキセキ的な勝利!
最後のコーナーをまわって、直線に入った時、後ろの方でモタモタしていたので、もうダメかと思ったのに、抜け出してからが速かったこと、速かったこと!
シーザリオほどは、父馬のスペシャルウィークに似ているとは思わないけれども、でもやはり、スペシャルに似ているのかな?と思うところもあって。
これからの活躍が楽しみ。
それにしても、あの直線の走りは、ありえない・・・!
本当にすごかった。
スペシャルの子ども、牡馬が弱いのが、ちょっと残念。
牝馬は、時々、おそろしく強いのができるのに。
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