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全日本選手権

羽生くんがインフルエンザで欠場という、まさかな展開になった今年の全日本。
男子シングルは、ジャンプの難易度から言えば宇野くんが優勝するのは順当な結果だったわりには意外と苦戦。2位には調子が良かった田中刑事くんが入った。無良くんはSPはいい出来だったのに、フリーは後半で失速。惜しかった。長らく低迷していた日野くんがよく頑張っていた。ジュニアチャンピオンの友野くんもなかなかよい出来栄え。世界ジュニアで、高志郎くんともども、活躍して3枠に戻してくれることを期待。

女子は、安定の知子ちゃんが優勝。2位にはこちらも最近定位置になった樋口さん。3位に三原さんが入ったのがすごい。今季好調だったから、意外と言っては失礼だろうと思うけど。
真央ちゃんが12位というのが、アスリートの現実をつきつけられているようで寂しい。

ペアの2位に木原くんのペアが入ったのが嬉しい。手をケガしていたから、どうかと思っていたけれど、演技も去年から比べると格段にうまくなっていて、びっくりした。四大陸選手権に派遣されるようなので、けがを治して、頑張ってほしい。

アイスダンスは村元&リード組が優勝。クリスのひざの状態は心配だけど、来年はもうオリンピックなので、一つでも上の順位をねらっていってほしい。

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クリスマスオンアイス2016

直前になって織田くんが出演することが発表されたので、チケットがとれないかと心配したけれど、とりあえず立見をゲット。新横浜は立見でもけっこうよく見える小さなリンクなのがいい。

織田くんの、クリス・ハートの生歌に合わせた「蕾」は自分振り付けだったらしいけれど、すばらしいスピードに乗ったスケーティングとスピン、ふわりと軽々跳ぶジャンプがすごくて、リンクがものすごく狭く感じるくらいのスタオべものの演技だったのに、久々にあまり客席の反応がよくなかったのが残念。久々にタオルバナーがあふれる客席だったためかと思うけれど、もう試合とか成績とか上とか下とか関係ないので、自分が応援しているスケーターでなくても、いい演技はいいと評価して欲しい。
同じ意味で残念だったのは、第1部の最後の演者が荒川さんで、演技が終わるや否や、客席に向かって挨拶する荒川さんそっちのけでバタバタと立ち上がってトイレに向かう観客がとても多かったこと。これが高橋くんだったら、同じことをしていたのだろうか?

エラジ・バルデが見事なエンターテイナーぶりを発揮。この人のショーマンシップはいつもながら天才的。

高橋くんとランビエールのコラボプロは、なかなかの息の合い方ですてきだったけれど、ランビエールとのコラボという意味では、フィナーレの時の織田くんとの「ペア」がすごかった。二人ともシングルスケーターなのに、片手片足を持ってぐるぐる振り回す力持ちなランビエールもすごいけれど、ペアの女子並みに美しい空中姿勢を保ちながらリフトされる織田くんもすごい。この二人、その直前にもう一つ、アイスダンスの人たちが時々やる技を披露。いくらなんでも、ぶっつけ本番ということはないと思うけれど、いつ練習したのだろう。この二人だと、別のアイスショーのフィナーレでも、何かやりそうな気もする。

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GP ファイナル

今年はフランスのマルセイユで開催されている。
でも、リンクの映像を見ていると、観客の多くは日本人、リンクの広告も日本企業のものが多く、どの国でやっているのか、よくわからない状態。

男子シングルは、優勝は羽生くん。ただ、去年の驚異的な出来栄えに比べると、今年はさすがにそこまでは調子よく来たわけではなかったので、ジャンプの転倒やすっぽ抜けがあった。でも今年導入してきた4ループは、フリーではクリーンに降りていたのは見事。
すごかったのは、2位に入ったネイサン・チェンのフリーの演技。軽々と4回転をバンバン跳ぶ姿は、去年のボーヤン以上の衝撃。来シーズンはオリンピックがあるけれど、どんなにすごい戦いになるのか想像がつかない。3位に宇野くん。よく頑張った。
ジャンプの転倒があったから、表彰台には乗れなかったけれど、パトリック・チャンのスケーティングはすてき。

女子シングルは、多少のミスはあっても、メドベデワが優勝。知子ちゃんが2位に入ったのは本当に立派。

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