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大王の道

韓国ドラマ「大王の道」の視聴が終わった。
1998年のドラマなので、画面のサイズも昔の大きさだし、画質も粗いけど、正統派の時代劇だった。
主役は、英祖なのか思悼世子(サドセジャ)なのか、ビミョウだったけれど、いずれにせよ、この親子の葛藤を描いているので、どちらがメインとは言えないのかもしれない。
途中でちょろっと出てきて、ドラマの中で重要な役割なのかと思って見ていたらそれっきり消えてしまった役もいくつもあるし、ユン・ソナが演じた実にイヤな女な英祖の側室や、知らないオジサン役者が演じていた悪の黒幕キム・サンノ(重臣)とかが、結局野放しのまま(?)世子が最期を迎えてしまって、最後に誰かが代わりに懲らしめるでなし、悪がガッハガッハと勝ち名乗りをするわけでなし、なんだかすっきりしない後味な分だけ、ちょっと脚本が残念だけど、私が見た同時代を描いたドラマの中で、世子が米櫃の中に入れられる過程や、米櫃の中の8日間の世子の様子を、一番細かく描いていたドラマだったと思う。
世子の妃を演じたホン・リナが、賢く落着きがあって上品で、すてきだった。

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