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パク・ヨンウさん出演映画数点

韓国映画は、私の好みにあわないものが多いけれど、最近、パク・ヨンウさんの出演作品をいくつか見た。

「甘く、殺伐とした恋人」
ヨンウさんは恋に不器用な男の役を好演しているとの評判で、たしかにそのとおりだったけど、映画そのものは「殺伐」の部分が私にとっては恐怖だった。

「The Phone」
オム・テウンとの共演だということで、けっこう楽しみにしていたけど、オム・テウンもヨンウさんも演技が達者すぎて、日常の中で起こりえる狂気のようなものを、あまりにもリアルに演じていたために、なんだか怖かった。

「ビューティフルサンデー」
のどかなタイトルに加えて、日本版パッケージ写真がナムグン・ミンが女性を背負っているいかにも「青春」なものだったので、てっきり心温まる作品かと思っていたのに、内容はサスペンスで、実に救いのないラストだった…。

「カエル少年失踪殺人事件」
実際にあって、いまだ犯人がわからない事件をベースにした作品。事実の再現や訴えたいことははっきりしていてよかったけれど、ヨンウさんの役は100%フィクションで、フィクション部分だけが浮き気味だった点が、ちょっと残念。映画のメッセージははっきりしていて、価値のある作品だとは思ったけれど、残念ながら私好みではない作品だった。

「わたしの小さなピアニスト」
ヨンウさんは、ピアノ教師の主人公に恋をする純朴なピザ屋店主の役で、素のままではないかと思うくらい自然体でよかったし、映画のタイプも私好みではあったけれど、作品としてのクオリティーはいまいちと感じたのは何故だろう。主演のオム・ジョンファの演技も悪くはなかったのに。

「ワンス・アポン・ア・タイム」
実に楽しい娯楽映画だった。演出はテンポよく小気味よく、壮大にバカバカしいところが、逆にすがすがしい。終戦の頃の朝鮮に時代設定してあるので、下手な日本語を聴かされるけれど、深刻な反日表現があるわけではないし、楽しく見ることができた。

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初場所千秋楽

十年ぶりの日本出身力士の優勝。正直言って、琴奨菊がここまで勝ち続けるとは思わなかったけれど、泥臭くがぶり寄りで、よく15日間頑張ったと思う。
とても久しぶりに、国歌斉唱を安心して見ていられた。国技だから仕方がないけれど、日本人ではない力士に日本国歌を歌わせるのは、なんだかちょっとビミョウな心境だったから。

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Medal Winners Open 2016

久しぶりに大阪へ。なみはやドームの名称は変わっていたけれど、通い馴れた姿はそのまま。

試合は女子シングルから。有香ちゃんは、もう40代という年齢を感じさせないすばらしいスケーティング。ジャンプはさすがにダブルだったけど、他の選手もおおむねジャンプはダブルまでだったので、相対的にいい出来だったと思う。女子ですごかったのは、ジョアニー・ロシェット。引退してからかなり経っているのに、密度の濃いプログラムで、しっかりと3回転を跳び、すばらしい勢いのあるスケートだった。

女子が終了後に、ゲストスケーターとしてプルシェンコが登場。この人は、スケートの上手下手という次元を超えた、とんでもない存在感のあるスケーターだ。演技の印象ではなくて、「プルシェンコがそこにいた」ことが印象に残っている。

男子は、今のところまだ「現役」のジェレミー・アボットが一番滑走で、4回転こそ跳ばなかったけど、クリーンな演技をして、最終的にも一位だった。男子のレジェンド的スケーターはイリア・クーリック。長野オリンピックの時は真っ赤な頬をした二十歳の青年で、ジャンプ完璧で金メダルだったけど、20年たった今は落ち着いた大人のスケートをしていた。ジェフリー・バトルは、自分の振り付けではなくデビッド・ウィルソン振り付けのアップテンポな曲をカッコよく演じて3位。
織田くんは、8月の手術から半年足らず、氷上練習を始めて2か月強で、3アクセル、コンビネーションジャンプを含む4種類の3回転ジャンプをクリーンに降り、それはそれは美しい「愛の夢」を滑った。惜しむらくは、スピンがまだ本調子ではなかったことと、ジェフ振り付けの複雑なステップの途中で尻もちをついて減点1があったこと。それでも、練習に使えた時間を考えると、奇跡のような演技だった。2位。
織田くんの演技の時、名前がコールされると、すかさず客席からいつもの人の「織田くーん」のかけ声。やっぱり、試合の時は、この声がないとね。常連ファンといえば、ジョニー・ウィアーの演技後にアリーナ席のファンが花冠と大きな花束。これも、ジョニーファンの「伝統」というか、お約束。レジェンドスケーターの「試合」は、こういうところも楽しい。

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初場所初日

初日早々、なかなかきわどい相撲が多くて、ハラハラドキドキ。稀勢の里は取り直しの結果負けたけど、最初の相撲も撒けてる?ビミョウ?という感じだったから、まあ仕方がないかなと。
今日は天覧相撲だった。

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NHK杯フィギュア スペシャルエキシビション

東日本大震災から5年、ということで、盛岡でスペシャルエキシビションが開催された。
現役選手とレジェンドによるプログラムは、なかなかのクオリティ。

中でもすごかったのは、43歳のキャンディロロ様。懐かしのダルタニヤンを滑って、キャンディロロ・スピンはもちろんのこと、バックフリップも披露。ジャンプはさすがにすべて2回転だったけど、40代でバックフリップができちゃうのがすごい。

織田くんの右膝は、順調に回復しているようで一安心。それはそれは美しいリバーダンスだったのに、カメラワークのせいで、一番盛り上がるステップの一部がゴマ粒サイズでしか映っていなかったのが、とても残念。

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新年

今年も、元日の「芸能人格付けチェック」と箱根駅伝をテレビで見ながら、三が日をのんびり過ごした。
明日は仕事はじめ。体が休みモードになってしまって、すでに今から、次の三連休が待ち遠しい。

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