PIW横浜公演 その2
楽公演を見たら、織田くんが進化していた。
第1部の本郷さんの「スリラー」。ゾンビメイクでノリノリで滑っていて、最後の方でカーテンの奥に引っ込んだと思ったら、ゾンビの首が二つにゅっと出てきた。一人はもちろん本郷さん。もう一人の「ゾンビ」は織田くん。場内大ウケ。どうやら、楽公演だけの演出だったらしい。ちょっと得した気分。
第2部のオダースベイダーも、わずか3日の間に驚くほど進化していて、カッコいいところとコミカルなところのメリハリがきいているのが、すごくいい。最後のオチもきちんとできていたし、客いじりというか、客ウケというか、一緒に場を作り上げている感じがいい。このプログラムは、プリンス・アイスワールドみたいな、客席との交流が可能なアイスショーには、非常に向いているプログラムだと思う。とても楽しかった。
無良くんは、男っぽくてカッコいい演技だったけど、ジャンプがすべてアクセルでびっくり。でも、無良くんのアクセルジャンプは、本当にすごいから、眼福眼福。
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