世界選手権 4日目
試合の最終日。アイスダンスと女子シングルのフリーがあった。
アイスダンスは、常勝のディビス&ホワイト組やヴァーチュー&モイヤー組がいない中、表彰台にのぼったのはフレッシュな面々。しかも、1位と3位の差が1点以下という僅差のすごいハイレベルな試合だった。すごい。
女子シングルは、パーフェクトな演技をできた人はいなかったけれども、それぞれに良い演技だった。真央ちゃんが優勝、2位がリプニツカヤ、3位がコストナー。明子ちゃんは6位、佳菜子ちゃんは10位。
チケット取りが熾烈だった日だけあって、この4日間の中で一番、よくフィギュアスケートの観戦に慣れた観客だった。自分が早々入手してしまったからその後の状況は知らなかったけれども、オリンピック前にほぼ完売だったのかも。
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