« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »

年度末

はっと気づいたら、年度末。この間、年明けだったと思うのに、あっという間に3か月がたっていたらしい。

昨日、世界選手権が終わった。これから、アイスショーが尋常じゃない数ある。見に行く人たちも大変だけど、スケーターたちは息つく暇もなくて、本当に大変。
今週末の大阪エキシビションの出場者がやっと発表になった。2日に神戸チャリティー、4日に名古屋フェスティバルがあり、7日から札幌でスーパースターズ・オン・アイスがある。トップ選手たちはそのどれにも出演予定があるし、大阪エキシビションには誰が出演するのだろうと思っていたけど、意外とみんな出演を決めてくれていた。嬉しいのは織田くんが出ること。チケット買っておいて、よかった。さて、今週末は大阪へ日帰り決定。

|

世界選手権 エキシビション

競技の時はともかく、エキシビションになると、高橋くんがいないのはとても寂しい。…と思っていたけれども、始まってみたら、楽しいナンバー見事なナンバーの連続で、すばらしいエキシビションだった。さすが世界トップレベルの選手たち。

その昔のキャンデロロみたいに、試合の順位は関係なく、出場しているからにはエキシビに欠かせないという選手がいる。今は、カナダのバルデがそれらしい。去年の四大陸選手権の時も、メダルからはとても遠いところにいたレゲエな選手がエキシビで大活躍。それがバルデ。本日も大活躍。
そして、フリーには進めなかったけれども、印象的なSPでエキシビに出場したモナコのキム・ルーシン。スーパーマリオになりきった、とても楽しいエキシビナンバーだった。ゲームを遊んでいる人の役でトマシュ、ピーチ姫の役でコストナーが助演。息の合った演技だったので、リンクメイトかと思っていたけれども、全く別々だった。直前練習だけで、あれだけ合わせてしまうところがすごい。
日本人選手では、町田くんのロシュフォールが一番印象的だった。

|

世界選手権 4日目

試合の最終日。アイスダンスと女子シングルのフリーがあった。

アイスダンスは、常勝のディビス&ホワイト組やヴァーチュー&モイヤー組がいない中、表彰台にのぼったのはフレッシュな面々。しかも、1位と3位の差が1点以下という僅差のすごいハイレベルな試合だった。すごい。

女子シングルは、パーフェクトな演技をできた人はいなかったけれども、それぞれに良い演技だった。真央ちゃんが優勝、2位がリプニツカヤ、3位がコストナー。明子ちゃんは6位、佳菜子ちゃんは10位。

チケット取りが熾烈だった日だけあって、この4日間の中で一番、よくフィギュアスケートの観戦に慣れた観客だった。自分が早々入手してしまったからその後の状況は知らなかったけれども、オリンピック前にほぼ完売だったのかも。

|

世界選手権 3日目

 今日は、アイスダンスのSDと男子シングルのフリー。本当はアイスダンスも見たかったけれども、泣く泣くあきらめて、そのかわり早めに仕事を切り上げて、男子シングルは最初から観戦。

ミニマムポイントを獲得していること、という条件でまず振るいがかかっていて、次にSPの下位の選手はフリーには進出できないから、それなりの選手が出場しているはずだけど、第1グループは、全日本でいえば中堅クラスという感じ。枠という人数制限がなければ、あの子もこの子も出場できるなあと、いろいろな顔が思い浮かぶ。

第2グループの1番目でカルーザくん。高難度のジャンプが跳べないのが残念なきれいなスケート。3番目滑走のケビンは、今シーズンは調子がよくなくて、この位置。このグループですばらしい演技をしたのは、カナダのグエンくん。この子も、リンクで遠目に見ると織田くんに似ている。

第3グループでは、今回が現役最後の試合になるアボットが、素晴らしい演技をした。

第4グループは、SPではそろって素晴らしい演技をした面々だけど、フリーで明暗が分かれた。1番滑走のトマシュ・ベルネルは、ジャンプがいくつか抜けてしまって、あまり点が伸びなかった。観客は現役最後の演技だと知っているから、お疲れさまの気持ちのこもった盛大な拍手。2番滑走の町田くんが、すばらしい演技をした。ジャンプにちょびっとミスがあったけれども、最初から最後まで「なりきり」の神演技。本当にすごかった。
3番目に閻くん。町田くんのいい演技の後だったから、とても大変だったと思うけれども、よく頑張ったと思う。4番目は羽生くん。今日は4サルコウも決まったし、すごい演技だったとは思うけれども、町田くんの曲を丁寧に「表現」する見事な演技を見た後だったこともあって、なんとなく曲が「ロミオ」である必然性が感じられずに感動しきれなかった。あんなに強気な「ロミオ」は、正直言ってニガテ。強気にたたみかけるように技を見せるスタイルもプルシェンコに似ているから、確かにプルシェンコの後継者なのかもしれない。すごいことは認めるけど、私の好みではないところも一緒。
5番滑走のフェルナンデスは、好きなスケーター。ラテンらしく明るく楽しく、ジャンプは豪快。ちょっとしたミスが惜しかったけれど。
最終滑走者の小塚くん。万全の滑りをしても基礎点で羽生くんには及ばないことはわかっている。ミスも少しあったから、快心の出来ではなかったかもしれないけれど、よく頑張ったと思う。
結局、わずか0.3ポイント差で羽生くんが優勝。2位が町田くん、3位にフェルナンデス。小塚くんは6位。

|

世界選手権 2日目

今日はペアのフリーと女子シングルのSP。

年度末の平日昼間に連日休暇はとりづらい。今日は残念ながらペアはパス。仕事が終わってから会場に駆け付けたので、ギリギリ女子シングルSPの最後の2グループの演技を見ることができた。
最終グループからひとつ前のグループに日本の3選手が連続して入るという、今回の滑走順。当然会場の盛り上がりのピークはそこで、最終グループの第3滑走者のリプニツカヤの演技が終わったら、観客がさーっと立ち上がって帰り仕度。なんだかなあ。
日本の三選手はみんな、目立ったジャンプのミスはなくて、終わった後の観客のスタンディングオベーションがすごかった。今日は、昨日の羽生くんや町田くんの演技前のように、選手の集中を削ぐような掛け声をかける人がいなくて、ちょっと安心した。
真央ちゃんは、すばらしい出来だった。一見ちゃんと跳べているようでも真央ちゃんの場合は回りきっていないことも多いので、スロー映像が再生されるまで気がぬけない。とりあえずスタンディングオベーションはしてみたものの。再生映像を見てやっと安心。点数が出てびっくりした。歴代最高得点で1位。
明子ちゃんの演技もすばらしかった。順位こそは、これまたすばらしい「アヴェマリア」を滑ったコストナーに負けたけれども、順位以上のすばらしさで、見ていて泣けた。自宅で一人で再生して見たら絶対に泣いてしまうと思ったくらい感動した。明子ちゃんにとって現役最後のSPでいい演技ができて、よかった。
佳菜子ちゃんは、点数がのびなかったのが残念。演技自体はよかったのに。フリーに期待。

|

世界選手権 1日目

今日はペアと男子シングルのSP。

ペアは、数日前に開始時間がくり上がって朝の10時から。
とりあえず、第1グループと第2グループだけ現地観戦。後半はテレビで放送してくれた。
第3グループの1番滑走だった高橋&木原組の演技を現地で見れなかったのが残念。今日の出来は、成美ちゃんのジャンプの着氷が乱れた以外は、特に大きなミスのない、なかなかよいものだったけれども、惜しくもフリー進出を逃した。本当に残念。ただ、二人のスケーティングやスピンの速度などを見ていると、あきらかに下位グループのそれとは違うので、来シーズンはもっとペア独特の技のレベルを上げて、もっと上のレベルに到達できるのではないかと思った。

男子シングルは、SP終わって町田くんが1位、2位がフェルナンデス、羽生くんが3位、4位にトマシュ・ベルネル、5位が中国の閻くん、小塚くんが6位。
小塚くんは目だったミスのない、とても良い演技をしたけれども、おどろいたのはとても多くの観客が7拍子に合わせて手拍子ができていたこと。後述するように「にわかファン」な観客がとても多かったけれども、それに負けず劣らず、全日本や四大陸も観戦・応援してきた人も多かったのだろうと思う。私も今日は手拍子を合わせることができた。あまりリズム感がある方ではないけれど、場数を踏んでグレードアップできたようだ。
小塚くんの次に滑った町田くんが、びっくりするほどの神演技をした。おそらく、今期最後の「エデンの東」だと思うけど、今期最高の出来だった。98点も出た。点数にもびっくりした。
トマシュは、今季で引退を表明しているから、おそらく現役最後のSPの演技。良い演技ができて、長年トマシュに親しんできたスケートファンにとって、なかなか感慨深い演技だった。

一方で、恐れていたことが、おこってしまった。
名前をコールされて1分以内に演技を始めなければならないこと、演技開始前は集中を乱してはいけないので、「ガンバレー」の声援はほどほどにしておかなければならず、選手が開始のポーズをとったら静かにするのがマナーだということを、知らない人が沢山いたようだ。多分、本人は言わないと思うけれど、今日の羽生くんは、さぞややりにくかっただろうと、なんだか気の毒だった。

|

桜開花

東京で開花宣言。すでに高知では満開らしい。

|

春場所千秋楽

ついに鶴竜が優勝した。もともと寡黙なヒトので、無駄なことは言わないけれど、口をひらけば実はけっこう日本語は上手。あまりモンゴル人という感じはしない。
「引く」相撲もあるので、必ずしも万全の相撲というわけではないけれども、時々、実に渋いいい相撲をとるので、私好み。横綱昇進と土俵入りを見るのが楽しみ。今日も、自力で勝って優勝を手にしたので、とてもよかったと思う。

それにしても。一時期6人もいた大関が、来場所は2人になってしまう。そろそろ、新大関が見たい。

|

確保

心配していたDOIのチケットは、無事、FC先行で確保できた。この春は、アイスショーがとても多いので、観に行く方も全部なんて行けないから吟味が必要。出演する方も吟味が必要ではないかと思う今日この頃。羽生くんはオリンピック金メダリストなので、ひっぱりだこだろうけれども、たとえ個々のショーはわずか数分の出演だとしても、出演するからには事前にその地へ行っての調整があるので、来シーズンのことを考えれば、よくよく吟味をして出演するものをしぼって、来シーズンに向けた調整に入らないと。

織田くんも、順調にアイスショーの仕事をもらえていて、なんだか嬉しい。まだまだ十分滑れるからいっぱい滑って欲しい。TBSの番組で、久々に「チャップリンメドレー」を滑る織田くんを見た。織田くんの「チャップリン」は、チャップリンではなくて、別のかわいらしい生き物。見る度に、そのまますくい取って、おうちに「お持ち帰り」したい気持ちになる。自宅のテレビで見ているのに。
織田くんが、スケートの解説で「生き残り」ができるかどうかはわからないけれども、バラエティー番組は案外イケることは、この数か月でよくわかった。でもそろそろ、仕事は選んで受けて欲しい。

|

琴欧洲の引退

琴欧洲が引退を表明した。最近は元気のない相撲が多かったから、横綱に昇進するよりも、引退の方が可能性が高いだろうと思っていたら、大関から陥落、関脇でも十勝できずに大関に返り咲くことができなかった。残念。

|

大祚榮(テ・ジョヨン) その7

100話を超えてもまだ終わらない作品。1話が1時間弱だから、すでにこの作品を100時間近く視ているわけで、全134話ということは、日本の大河ドラマの約3倍。いやはやすごい長編。

中盤から妙に気になっている人物が唐のイ・ムン将軍。けっこう堂々たる「悪役」で、ソル・イングィとも真っ向から対立していたのに、見捨てられても仕方のない状況で救ってもらったと思ったら、それまでとは別人のようにコロリとソル・イングィに対する態度が変わって、従順になってしまった。なんだかヘン。この人、何故か決め文句を言う時ばっちりカメラ目線になる。部下に向かって何か言っているハズなのに、目線はカメラに一直線。まっすぐ見つめられて見得をきられて、とまどうのは、カメラのこちら側の視聴者。

|

家族の時間

横田夫妻が、孫のウンギョンさんとモンゴルで一緒に過ごす時間を持てたというニュース。祖父母と孫が一緒に時間を過ごすという、ごく当たり前のことなのに、この家族の場合は特別なことなのだと、しみじみ思った。実際に拉致されていった人たちとその家族がどのような生活を送っているのかはわからないけれども、今回、横田夫妻は、孫の明るく健康そうな姿を見て、直接会って話をすることができて、会うことができて、よかったと思った。

|

世界ジュニア選手権 その3

世界ジュニア選手権は、最終日の女子シングルフリーが、ロシアの三人娘による表彰台独占という恐るべき結果で終わった。日本選手は、宮原知子ちゃんが4位、本郷さんが8位。でも、これで来年は女子も3枠を確保した。よく頑張ったと褒めたい。

|

世界ジュニア選手権 その2

日本からアイスダンスに出場者がいないのが残念。女子はやりそうな子がいるけれど、男子は難しいのかな。ペアほど身長は重要ではないから、やりたいと思ってくれる子が出てくれば、成り立つような気がするけれども。

女子は、SPが終わって、1位から3位をロシア勢が独占。4位に本当に僅差で宮原知子ちゃん。5位以下とは大きな実力差がありそう。表彰台はほぼ、この4人にしぼられた感がある。フリーに期待。本郷さんは11位。

男子の最終的順位は、宇野くんが5位、田中刑事くんが7位。表彰台にはのれなかったけど、来年の男子は3枠を確保。刑事くんも日野くんも来年はシニアだから、来年は誰が出場することになるのか。今の成長、今後の成長が楽しみなジュニア男子は何人もいるから楽しみ。
表彰台にのった3人は、フリープログラムにも4回転ジャンプは入っていない。男子の力のピークはやはり、シニア年齢になってからなのだなあと、しみじみ思った。

|

世界ジュニア選手権 その1

世界ジュニア選手権。

ペアに、日本から須藤&チジコフ組が出場。高橋&トラン組以来でちょっと嬉しい。男子も日本人だったらもっと嬉しいジュニアペアだけど、海外選手と組んででも、日本の次世代ペアを育成するのは大切なことだと思う。結果はフリー終わって13位だったけれど、まだ組んで長くないので、これからの成長に期待。

男子はSP終わって、宇野くんが3位、田中刑事くんが4位。
相変わらず3アクセルも4回転もないのに、高位置につけられる宇野くんの演技の確実性がすごい。身体が小さいから、高難度のジャンプへの挑戦はゆっくりでいいよ、などと思ってしまう。刑事くんは3アクセルも4回転も跳べるから、フリーに期待。
さすがにジュニアは、SPは3アクセルまでなんだなあと、シニアとの差をちょっぴり実感。

|

3年

東日本大震災から3年。テレビは特集番組を沢山流しているけれど、「やらせ」っぽい番組もイベントも興ざめだから、マスコミにはもう少し淡々として欲しいものだと思う。検証番組もいいけれど、誰かを咎めるような論調のものは、あまり見ていて気分がよくない。
がれきの山は、概ね片付いたよう。なにもかも一足飛びに回復するわけではないけれど、地道に着実に、日常を取り戻していければいい。

|

春場所初日

初日早々、鶴竜と遠藤という、いろいろな意味で注目の一番が組まれた。結果は鶴竜が勝ったけれども、内容的には遠藤の方が勢いで勝っていたと思う。

今日は上位陣は安泰。

|

ウソはどこまで

佐村河内氏の会見を見て思ったこと。
いくつもウソをついてきたとわかった人の発言は、本人がどんなに真摯に話しているつもりでも、なんとなくウソくさく感じられてしまうものなのだなあと。

|

失敗続き…けれど。

今日は、自分でもあきれるほど、ミスの山々だった。睡眠不足だったわけでも、猛烈に疲れていたわけでもないと思うのに。
こういう日は、仕事などせずに、ゆっくり休むのがよろし、とは思うものの、そうもいかず残念。

高橋くんの欠場が発表されたとたんに、世界選手権のチケットがオークションなどで放出されているらしい。高橋くんが出場しないのなら、世界選手権を生観戦する意味もなくなってしまうらしい。「もしかしたら織田くんが出るかも」というだけで、全日本前に気合を入れて、公式練習も見れる4日間通しチケットをとっちゃったのに、肝心の織田くんは選ばれず引退しちゃってガックリの私でも、世界トップレベルのスケートを見たいから、予定通り観戦に通うつもりなのに。
大ちゃんファンは、アイドルのファンに似ている。フィギュアスケートという「競技」自体が好きなのではなくて、「高橋大輔」が好きな人が多いからなのだろうけど。
放出されたチケットは、にわか「ゆづファン」ではなくて、フィギュアスケートそのものに興味を持った人の手に渡って欲しい。世界選手権はスポーツの競技会なのに、羽生くん以外の選手の演技中に大きな声でしゃべったり、トイレに立ったり、逆に羽生くんの演技の時だけ妙に盛り上がって奇声を発したり、立ち上がったり、といった場違いな観戦態度をそこここで見かけるのではないかと、今からひそかに心配している。

|

欠場

高橋くんが、ケガのため、世界選手権を欠場するとの発表があった。
実は、2日の織田くんのツイート「えっ!やめたあかん!」と「いつでも待ってるよ」が気になっていたら、そういうこととは。ケガの状態がひどくなければいいのだけど。高橋くんのスケートが見られなくなるのは、とてもとても寂しいから。
代わりに補欠だった小塚くんが出場する。見ているこちらが手拍子に奮闘しなければならない、あの変拍子の玄人好みのSPをもう一度見れるのは嬉しい。全力応援!

アメリカやカナダの有力選手の中で、世界選手権への出場をやめる選手がたくさんいて、ちょっと残念。アイスダンスはカナダのヴァーチュー&モイヤー組も、アメリカのデイビス&ホワイト組も欠場なので、ものすごくがっかり。それでも、久しぶりに生でアイスダンスの国際試合をフルに見れるのが楽しみではある。

|

片づけ

久しぶりに予定が全く入っていない週末だし、雨も降っているので、外に出るのもおっくう。
この機会に、あれこれ片づけ。

そうこうしている間に、世界選手権の観戦チケットの引換券が届いた。オリンピック後はにわかファンが増えてチケットがとりにくくなるのは毎回のことだから、とりあえず見に行きたいものは、すべて先行発売でゲット済。心配なのは、今後発売になる6月のDOIのチケットだけど、織田くんが出ないのなら、必死になってチケットをとることもないかと思ったり、会場は新横浜だから当日発売の立見券にトライでもいいかと思ったり。

|

« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »