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フルハウスtake2

韓国ドラマ「フルハウスtake2」を見終わった。
ヒロインを人気アイドルデュオの二人が取り合うという設定。失明という「難病」も要素として入っているし、ある意味、実に典型的なドラマ。
新しさは何も感じなかったし、日本・中国・韓国の合作ドラマということで、日本と中国でロケを行ったらしいけれど、話の本筋とはあまり関係がなくて、海外ロケの必然性は全く感じなかった。
ともあれ、他愛もないロマンティック・コメディとして、純粋に楽しめる作品であったことは確か。何よりよかったのは、ヒロインがたくましくて、すべて自力解決する子で、めそめそと男に助けられるのを待っているようなタイプの女じゃなかったこと。

イケメンデュオの二人は、私にとっては初めて見るオトコたち。テイクはツンデレ…と言えばカッコいいけど、女の子にうまく好意を伝えられない小学生の男の子みたい。最後の2話では、ちょっぴり精神的に成長して、いい感じになっていくのだけど、演じていたノ・ミヌの顔は、いかんせん私好みではなかった。もう一人のガンフィは甘え上手。最終話はいい感じだったけど、けっこうちゃっかり者でしたたかなヤツだったかも。

私のお目当てのスンヒョくんは、イケメン二人のマネージャーのペ・ゴドンとして登場。声はいいけど顔がまずいために歌手としてデビューさせてもらえない、あかぬけない男の役で、おどおどと上目づかいに人を見るし、ビミョウにニヒッと笑うし、なんとも言えず情けない演技がナイス。でも、最後には、テイクとデュオを組んでデビューさせてもらって、存分に美声を披露していた。話す声はよく通るいい声だと思っていたけれど、歌わせてみたら、歌もけっこう上手。歌手出身じゃないのに。最後の方にステージでカッコよく歌うシーンがあったけれども、それよりも14話の掃除機をマイクがわりに熱唱するシーンに思わずハマってしまった。
テイクとガンフィのことを「ヒョンニム」(←言葉の意味は「兄さん」だけど、「先輩」くらいのニュアンス?)と呼んでいたけど、実年齢はノ・ミヌやパク・ギウンよりも、スンヒョくんの方が5歳くらい上のはず。でも、嬉しそうな顔をして「ヒョンニム!」と叫びながらテイクやガンフィに体当たりで抱きつくゴドンは、どう見ても二人よりも年下だった。

三人を温かく見守ってくれる、所属事務所の室長に、キム・ビョンセさん。大きくてきれいな瞳をしていて、好きな俳優さんなので、ちょっと嬉しい。

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