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善徳女王 その2

とうとうトンマンが「女」だということと、「王女」だということが周囲にバレた。
トンマンの子役をやった子も、妙齢の女の子なのに、なかなか見事な「男の子」っぷりだったけど、成長してイ・ヨウォンに代ってからも、まったく違和感を感じさせずに移行したのは見事としか言えない。
とはいえ、いくらなんでも、一緒の部屋で寝起きしていて、誰にもバレずにずっと・・・は無理だろうと思っていたら、隊長のキム・ユシンは、ちゃんと察していたらしい。知ってても、さりげなく隠してくれていたらしい。「風光る」(少女漫画)の総ちゃん(沖田総司)とセイちゃんの関係と同じ? 二人の間にほのかな恋愛感情が芽生えているのに、お互いに自分の気持ちを口にしないところも同じ。違うのは、トンマンの方は「王女さま」で身分も高いし使命もあるから、話の展開が恋愛中心で進行するわけにはいかないもどかしさがあること。

オム・テウンのキム・ユシンは、まっすぐで誠実で、とてもすてきなのだけど、一つ気になることが。あの時代、一般的に使われていた剣は両刃では? ユシンの稽古方法も剣の使い方も、どう考えても「刀」(片刃)のもの。まあ、時代考証については、あまり細かくつっこまない方が、楽しめるのだけれど。

花郎のアルチョンが、なかなかいい。最初は冷たくてとっつきにくい人かと思っていたのに、案外義理難くて、シンプル&ストレートな性格だった。目が細くて口も小さい、「お公家さん顔」だなあと思っていたけど、意外と化粧ばえしたのにはびっくり。

ともあれ、ここまでは、トンマンが何があってもめげない子なのと、ミシル様の悪女ぶりが痛快で、見ていてとても面白い。

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