梅雨入り
昨日、関東地方も梅雨入りしたらしい。
梅雨がないと、成るべき作物が成らないこともあるので、仕方がないと思うものの、この季節は好きになれない。
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去年、神戸市内の公園で見知らぬ男性2人を殴るなどしてひどい怪我を負わせた人に、無罪判決が出た。「犯行時は熱中症による錯乱状態で、責任能力がなかった」というのが、無罪になった理由のようだけれども、2人の男性が殴られて怪我をしたのは事実なので、「無罪」になったからと言って「無実(事実がなかった)」なわけではない。
逆に、裁判で「有罪」になったからと言って、必ずしも「事実があった」とは限らない。それでも、いったん「有罪」判決がくだってしまえば、どんなに「無実」を叫んでも、世間の人は「罪びと」として見るだろう。
起訴=有罪=事実があった と思われがちだけれども、起訴されただけでは罪があることにはならないし、ましてやそれが「事実があった」ということにはならない。それでも、起訴されただけで、すぐに罪人になったような気になってしまうのは、日本では裁判の有罪率が99%だかららしい。
起訴されただけでも、イメージダウンは避けられないし、裁判のために費やされる時間も心労も相当なものだと思うけれども、裁判で出る判決が「有罪」と「無罪」では、その後の人生が大きく変わる。
「無罪」判決であってくれればいい…と、ソウルに向かって願う。
判決が出るまでの間に、「事実」が「あった」のか「なかった」のかと追及されて、「事情」やその時の「気持ち」を述べる言葉をバッサリとそぎ落とされて、たくさんくやしい思いをするのだろうし、もしかしてこれまでの間の事情聴取で、すでにそういう思いをしているのかもしれない。
なるべく、そういうつらい思いをしないですみますように、と願う。
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昨日締切のものを、夜の11時55分に送信した。実は、「午後7時」締切と書いてあったけれど、どうせ受信者は今朝にならないと受け取ってくれないことはわかっていたので、ぎりぎり間に合うかもと、ちょっとしたカケ。幸い、受領してもらえたらしい。
エピファネイアは、ダービーも2着だった。力はある馬だと思う。心配なのは、脚弱なところ。そこは、シーザリオに似て欲しくなかったけど。菊花賞こそは、勝ってくれるといいな。
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結び前の一番で稀勢の里が勝って、結びの一番で白鵬が負ければ、優勝決定戦だったので、結び前の一番は国技館は大盛り上がり。結果は琴奨菊に一気に寄られて負けてしまったため、結びの一番の前に白鵬の優勝が決まってしまったし、来場所が稀勢の里にとって綱取り場所になるかどうかも微妙になってしまった。
でも、真剣勝負だから、琴奨菊も手を抜くわけにもいかない。
これで、白鵬が負けて優勝だったら、興ざめだったと思うけれども、幸い全勝優勝だったので、よかった。
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ここまで全勝の白鵬と稀勢の里が直接当たった今日の大一番。
結果は、白鵬の勝ち。
このまま、全勝優勝してほしいと思う。
マスコミは、「日本出身力士の優勝」というプレッシャーを稀勢の里にかけ続けている。優秀な力士本人の力量に「優勝を期待」するのならいいのだけど、枕詞としてついている「日本出身力士の」は、期待される力士本人にも、優勝するにふさわしい力量を持っているのに、勝っても100%の祝福をもらえない外国人力士にも、失礼だと思う。
「日本人力士」の優勝額は、今だって国技館にかかっている。旭天鵬のが。
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毎年、「サラリーマン川柳」の発表を楽しみにしている。
名もなき詠み手なれど、「そうそう、そうよね」「ウマイ!」と思う句が沢山ある。
10位の「何かをね 忘れたことを おぼえてる」 …よくありすぎて、身につまされる。
2位の「電話口 「何様ですか?」と 聞く新人」 …この句の詠み手の心境がわかる私は、いいトシしたおばさん。
76位の「合理化の 資料作りで また徹夜」 …ああ、なんとお気の毒。でも、あるある。
57位の「みつめ合い 時も過ぎれば 睨み合い」 …我がことではないけれど、なんだかタイムリーすぎて、ため息が出るよ、シウォンくん。
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「個人的なことは本人に任せる」がファンとしての原則だと思っているから、シウォンくんの離婚調停に関して何かを書くことはすまいと思っていたけれども、傍観している間に、事態はどんどん思わぬ方向に進んでいる。
シウォンくんと奥さん、どちらに非があるかは、この際、どうでもいい。
ファンとして気になるのは、今回のことがシウォンくんの活動にどんな影響を及ぼすのかということ。
裁判に本腰を入れて臨むのならば、おそらく、海外での活動は縮小せざるを得ないだろう。日本全国を回ってコンサートツアーなど、している場合ではない。コンサートツアーが中止になったとして、被害を受けるのは、シウォンくんや事務所、関係者だけではないと思う。楽しみにしていた沢山のファンたちにも大なり小なり影響がある。
もしもそんなことになったら、この事態を引き起こしたシウォンくんの奥さんのことを、恨めしく思うだろう。見も知らぬ人を恨みたくはない。どうか、そんなことにはならないで欲しいと、切に願う。
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韓国ドラマ「九尾狐(クミホ)外伝」を見た。
ヒョンジェが出演しているから、ということで、途中から見ていたのだけれど、ドラマとしては、まあ、たいしていい出来というものではない。ヒョンジェが見たい人は、時間を無駄にしたと思わずに見れるかもしれない。
最終話で、何人死んだのだろう? 「そして誰もいなくなった」というノリだったらどうしようと思ってしまったくらい。
オム・テウンが、けっこうカッコよかった。
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「南津海」と書いて「なつみ」と読むらしい。柑橘類。友人が箱で送ってくれた。いい香りをしていて、甘くておいしい。最近は、いろんな新品種があって、スーパーに買い物に行くたびに「お試し」してみたくて、あれもこれも欲しくなる。
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五月にしては、妙に暑い一日だった。どこから入り込んできたのかよくわからないハエが一匹、ぼーっと向かいの人の手の指の上にとまったまま、動かない。「手乗り」になってくれても、ちっとも嬉しいものではないので、外にお連れして旅立っていただくことに。「お見送り」に行ったはいいけれど、なかなか戻ってこなかったので、どうしたのかと思ったら、旅立ちに時間がかかって、しばし困ったそうな。どうやらハエも動きたくなくてぼーっとくつろいでしまうような気候だったようだ。
ただ今、Gyaoでヒョンジェの出演作を4つも配信中。時間があったので、つまみ食いしていたら、気がついてみたらどっぷりとはまっていた。あの瞳を見ていると、我知らず吸い込まれていってしまうのがいけない。
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大相撲夏場所、初日は上位陣は安泰。
その前に、代々木競技場で行われていた体操の選手権をテレビ観戦。トップクラスの選手の演技は芸術的。何をどうしているのかよくわからないけれど、とにかくやっていることはすごい神業だということだけはわかる。すごすぎて、あまりにもすごすぎて、ため息しか出なかった。男子の内村選手は大会6連覇。後進が育っていないわけではなくて、フレッシュな選手もすばらしいパフォーマンスを披露。つまりは常に一歩前一歩前に進み続けているからこその勝利。そのこともすばらしい。
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円安が進んで、とうとう1ドル100円を超えた。
アベノミクスとか呼ばれて、どちらかといえば肯定的な解釈で報道されているけれども、私個人に限って言えば、ちっとも嬉しくもありがたくもない現象。
会社の業績が良くなるわけでもないし、給料が上がるわけでもないし、むしろいろいろな意味で支出が増えるだけだから。
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最近、物忘れがはげしい。今日は、何かがあったはずなのに、なんだったっけ…と、朝からずっと思っていた。
夜になって、突然、ぽかっと思い出した。
誕生日おめでとう、ヒョンジェ!
今はドラマが終わってオフみたいだから、また黙々とトレーニングに行っちゃったりしているんだろうけれども、あまりムキムキに鍛えすぎないでほしいなあ。
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若干、休日ボケ気味だった今日一日。これから先、7月まで、土日以外の休日がないと思うと、なんだか気が遠くなる。
大西洋の海底から、大陸の痕跡が…なんていうニュースを聞いて、すわ、アトランティスか! と思ったけど、違うらしい。
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連休も、今日で終わってしまう。いつもながら、予定していたことすべては終わらなかった。欲張りすぎるのか、非力すぎるのか。
遅まきながら、シウォンくんの去年のコンサートDVDを見た。けっこうよくできていた。ただ…。
去年、舞台で見た時には、特にどうとも思わなかったけれども、あらためてDVDで見てみると、オーディションで選ばれた(らしい)キッズダンサーたちは、踊りが達者すぎて「かわいい」と思えない。同じくオーディションで選ばれた(らしい)エキストラダンサーたちも、踊りがキビキビとしてキレキレすぎていて、昔のCMの中で踊っていた「武富士ガールズ」みたい。「プロ」っぽすぎて、なんだかくどい感じがする。結局のところ、メインのダンサーたちだけで、十分だったような気がした。
今年のコンサートの日程は、まだわからない。
しばらく前から、「シウォン」「コンサート」「日程」「いつ」といった検索ワードで来る人がちらほらいるけれども、私の方がききたい。
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今日は快晴。特にどこに行くこともなく、洗濯三昧。クローゼットの衣類の入れ替えをしなくてはならないし、冬物衣類の洗濯にちょうどいい日和。
新横浜のリンクの昨日の席はベンチ。たかだか正味二時間座っていただけ、しかも整氷時間は席を立って身体を動かしていたのに、今日は左足が動かない。来月はチケットがとれたとしても、座布団持参しないと、最後までもたないかもしれない。なんとも情けない。
昨日の公演では、高橋くんと二度ほど目が合った。特にファンでもないのに、いつもながらドッキリする。高橋くんのすごいところは、会場内のどの席にいても、アリーナ席ではなくて天井に近い席に座っていても、「目が合った?」と思う瞬間が一度はあること。それはつまり、会場のすみずみまできちんと目配りができているということ。そして、大多数の観客が、私と同じような勘違いをしているのだろうと思う。高橋くんが他の選手と「別格」なのは、こういうところだろうと思う。
今回の私のお目当ての町田くんは、またしても一度も目があわずに、思索的に淡々と演技して、淡々と引きあげて行った。この寡黙な青年の初々しさは、それはそれでいいと思うけど。
織田くんは、来週さ来週の名古屋と八戸公演にゲスト出演とか。行きたい気持ちはあるけれど、今年は地方遠征は、私には難しいし、座席が、ちょっと。来月のDOIのチケット取りを頑張ることにする。
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今日はプリンスのアイスショーを観てきた。
今年のは、なかなか良い構成、良い内容。おそらくゲストスケーターが誰に代っても、基本のプログラムだけでも十分楽しめると思う。クオリティの高いショー公演だと思った。
特に、男性陣のレベルが年々上がっていると思う。だから、見ごたえがあるのだと思う。
チームリーダーの八木沼純子は、よく考えてみたら、もうアラフォー。でも、全然そんなふうには見えない美しさ。すごい。
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GWは実感があるけれども、「憲法記念日」の方は、今ひとつ、何の記念日か実感を感じられない日だと思う。
皇太子夫妻がオランダから帰国。つつがなく「公務」をまっとうしたよう。ニュースを見ていて、皇太子がとても嬉しそうだったのが印象的だった。
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