ワールド・チーム・トロフィー エキシビション
今回のエキシビションで一番印象的だったのは、ゲストスケーターのデニス・テンくんかもしれない。華麗なステップに軸のしっかりしたジャンプ。ショープログラムとして十分見応えのある演技を2つ披露してくれた。
日本のノービス優勝者のちびっこたちの演技も、なかなか見応えがあった。ノービスクラスなので、もちろん高難度のジャンプが跳べるわけではない。それでも、スポットライトの光の中で、堂々と演技していた。すごい。
すべての選手の演技が終わった後のフィナーレで、高橋くんがマイクを持って挨拶。落ち着いた挨拶で、高橋くんも大人になったなあと、しみじみと思った。
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