スケートアメリカ 1日目
シニアのGPシリーズは、第一戦から熱い戦いになりそう。
男子シングルはアメリカ選手3名、日本選手3名。チェコが2名、ロシアとスウェーデンが各1名。
羽生くんが、びっくりするほど高得点を出して、SP終わって1位。2位は小塚くん。点差は10点。スコアを見る限りでは、小塚くんが特に悪かったわけではなさそうなので、羽生くんの出来がどれだけすごかったのか、映像で見るのが楽しみになる。町田くんが4位につけていて、日本選手はまずまずのSPの結果。
今の日本男子は、もしかしたら、世界選手権で表彰台にのるよりも、全日本選手権で表彰台にのる方が難しいかも? と思わせる三人の出来。少なくとも、全日本の表彰台よりもGPシリーズの表彰台の方が、のれる確率は高いかもしれないと思わせる。そんな時代がきたのかと、ファンとしてはなんだか感慨深いけれども、選手は大変。
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