期待しすぎない方が…
オリンピックが始まって、すでにメダルをとった種目がいくつか。
いつものことだけど、「期待の」選手が期待通りの活躍をするとは限らず、予想もしていなかった選手が大活躍することもある。
韓流スターのマッチョくんたちはニガテだけど、スポーツ選手の筋肉モリモリは美しいと思う。身体能力を最大限に生かすために鍛えぬかれた筋肉だから、機能美を感じるのかもしれない。ほれぼれしながら見ている。
俳優に話を戻せば、ムダにマッチョくんもイヤだけど、きゃしゃで薄っぺらい体型もイヤ。
ただ今ひいき中の俳優でいえば、ナムジンくんはそういう意味では私の好みとは違って薄い体型だけれども、肩幅がしっかりあるのできゃしゃに見えないから、かろうじて許容範囲内にひっかかっているようだ。
シウォンくんは、骨格がハト胸だからきゃしゃに見えないし、筋肉クンだったことは一度もないから、安心して見ることができる。そもそも、不自然なまでにドラマの中で肌を見せない人だから、あるにしろないにしろ筋肉も見ないで済むということもある。
理想的だと思ったのはヒョンジェ。最初にソドン王子を見た時から、肩のラインにほれぼれしながら、後ろ姿を見ていた。ドラマの中でまき割りをしていて、それが板についていたからかもしれないけれど、なんとなく実用的な筋肉が適度についている感じがしていい。
韓国ドラマは、「ヒョンジェ祭」のラストのつもりだった「オンリーユー」の視聴を開始。ヒョンジェは申し分なく美しいのに、イマイチ視聴に身が入らない。「49日」と見る順を逆にすればよかった。ヒョンジェの出演作で、DVDがレンタル可能で未視聴なのは、他に2作品あるけれども、それぞれ相手役がヘギョちゃんとキム・テヒなので、なんとなく視聴する気がおきない。だから、今見ているのが終わったら、とりあえず「祭」は終わり。そろそろ、知らないおっさんばかりでもいいから、しっかりした良質の作品を見たいと思うから。
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