あきらめない
オリンピックは、ちょっとした銅メダルラッシュ。一番高いところではなくても、表彰台に乗ること自体がすごいと思うし、ベストをつくせた選手は、順位にかかわらず、よかったねと思う。
最後まであきらめずに。
連日、そのことの大切さが、伝わってくる。
とはいえ、気持ちがちっとものっていかないドラマの視聴は、時間の無駄なので、とりあえずリタイアすることにした。
ちょうど7月も終わりなので、「祭」も終わり。ということで。
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オリンピックは、ちょっとした銅メダルラッシュ。一番高いところではなくても、表彰台に乗ること自体がすごいと思うし、ベストをつくせた選手は、順位にかかわらず、よかったねと思う。
最後まであきらめずに。
連日、そのことの大切さが、伝わってくる。
とはいえ、気持ちがちっとものっていかないドラマの視聴は、時間の無駄なので、とりあえずリタイアすることにした。
ちょうど7月も終わりなので、「祭」も終わり。ということで。
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どの競技も、正しい判定は難しいということはわかる。でも、昨日の柔道の男子66kg級の準々決勝の判定は、なんとも後味の悪いものだった。試合場にいるジャッジの判定よりも、場外でビデオとにらめっくらしているジュリーの意見の方が優先されるようだ。ジャッジは何のために、そこにいるのだろう? ジャッジの判定を覆すのならば、相撲のように「ただ今の協議について説明します…」と、判定を覆した理由の説明をその場でして欲しい。
判定が難しいくらい、互角のいい試合だった。相手の韓国選手も、ガッツで敗者復活戦を勝ち進んで、一緒に銅メダルをもらえてよかった。
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オリンピックが始まって、すでにメダルをとった種目がいくつか。
いつものことだけど、「期待の」選手が期待通りの活躍をするとは限らず、予想もしていなかった選手が大活躍することもある。
韓流スターのマッチョくんたちはニガテだけど、スポーツ選手の筋肉モリモリは美しいと思う。身体能力を最大限に生かすために鍛えぬかれた筋肉だから、機能美を感じるのかもしれない。ほれぼれしながら見ている。
俳優に話を戻せば、ムダにマッチョくんもイヤだけど、きゃしゃで薄っぺらい体型もイヤ。
ただ今ひいき中の俳優でいえば、ナムジンくんはそういう意味では私の好みとは違って薄い体型だけれども、肩幅がしっかりあるのできゃしゃに見えないから、かろうじて許容範囲内にひっかかっているようだ。
シウォンくんは、骨格がハト胸だからきゃしゃに見えないし、筋肉クンだったことは一度もないから、安心して見ることができる。そもそも、不自然なまでにドラマの中で肌を見せない人だから、あるにしろないにしろ筋肉も見ないで済むということもある。
理想的だと思ったのはヒョンジェ。最初にソドン王子を見た時から、肩のラインにほれぼれしながら、後ろ姿を見ていた。ドラマの中でまき割りをしていて、それが板についていたからかもしれないけれど、なんとなく実用的な筋肉が適度についている感じがしていい。
韓国ドラマは、「ヒョンジェ祭」のラストのつもりだった「オンリーユー」の視聴を開始。ヒョンジェは申し分なく美しいのに、イマイチ視聴に身が入らない。「49日」と見る順を逆にすればよかった。ヒョンジェの出演作で、DVDがレンタル可能で未視聴なのは、他に2作品あるけれども、それぞれ相手役がヘギョちゃんとキム・テヒなので、なんとなく視聴する気がおきない。だから、今見ているのが終わったら、とりあえず「祭」は終わり。そろそろ、知らないおっさんばかりでもいいから、しっかりした良質の作品を見たいと思うから。
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今日も猛烈に暑かった。外に出たくはないけれども、近所に買い物があって、ちょっと外出。ほんの短い時間なのに、びっしょりと汗をかいた。
午前中は、テレビをつけっぱなしでオリンピックの開会式を見た。終わったのは現地時間で深夜。おそらく、競技日程が早い選手たちは参加していないと思うけれども、開会式に参加した選手たちは、調整が大変だなあ、と思った。
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いよいよ、ロンドンオリンピックが始まる。
サッカーの予選で、男女とも日本が好発進したので、期待がものすごく高まっているけれども、選手たちはプレッシャーを感じずに、ただただ自分がやってきたこと、自分の能力を存分に発揮して欲しいと思う。
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BPツアー募集の詳細が、HPに掲載された。
旅行社がHISではなくなり、最少催行人数がぐっと少なくなったのを見て、うーむ、とうなってしまった。
正直言って握手には興味がない。ドラマはまだ見ていないから、撮影秘話を聞いても、ふうん、と思うだけのような気がする。
でも。
シウォンくんを激励するためにこそ、BPには参加したいと思う。
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この夏の関西電力およびその管内に住む人たちにとって、原発はなくてはならないものであることは確かだろう。もしも原発が再稼働していなければ、非常に厳しい節電または停電なしには、この夏は過ごせなかっただろうと思う。暑い夏であればあるほど、熱中症が、原発事故の危険性よりもはるかに高い確率で、多くの人の命を危険にさらしていただろうと思う。だから、今年の夏に限っては、原発を稼働するという決断は正しいことだと思うのだけれども、今後も原発を動かし続けるということになると、それは賛成しかねる。なるべく早い時期に原発から卒業できるように、別のエコな発電方法の開発ヲ求ム。
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ヨークで泊まったB&B、Lady Anne Middleton's Hotel。
ヨークに用事で行くことになった時、日本のガイドブックに載っているB&Bにあちこちあたったけれども、すでに満室だった。仕方なくネットで調べて、ちょっと良さそうと予約メールを送ったら、無事予約ができた。行ってみたら、とてもすてきなB&Bだった。B&Bとしては規模が大きいけれども、ホテルというほど大きくなく、家庭的でくつろげる雰囲気。庭も美しい。
たった一泊しただけだったのに、帰国後も毎年、折々にご案内メールが送られてくる。
次にイギリスに行く機会があったら、このB&Bに泊まるだけのために、ヨークに寄りたいとさえ思っている。
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私の韓国ドラマの視聴方法は、一度に一作品を集中して見る。見終わると、次の作品に移るわけだけど、非常によかった作品は、かなり長い間感動をひきずって、なかなか次の作品を見る気になれない。後から思い返しても、やっぱりそういう作品は懐かしく、何度見ても感動する。
「私の期限は49日」は、久々に出会った、私の感動のツボなドラマだった。「12月の熱帯夜」は私のドラマランキングで不動の1位だけれども、間違いなくそれに限りなく迫る作品だったと思う。
どちらのドラマも、韓国での放送時、視聴率は悪くはないけれど、とびぬけて良くもなく、そこそこで目立たなかった作品なので、ひいきの俳優が出演していなければ見ることはなかっただろう。ナムジンくんとヒョンジェに感謝。
そして、DVDとOSTを購入。
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千秋楽結びの一番は、白鵬と日馬富士の全勝同士の直接対決。
力相撲を期待した人は多かったと思うけれども、勝負はあっけなく決まり。今場所の調子や勢いから考えれば、日馬富士が勝つのは、不思議なことではなかったと思う。
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ハワース駅にて。
この路線は、曜日によっては、一日何回か、蒸気機関車が走っている。
蒸気機関車は、今の電車と比べると、のんびりゴトゴト走る感じ。蒸気(煙?)と、ポーという音がすごかった。ねらって行ったわけではないけれど、運よくハワースに行く時に乗れた。
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ロンドンオリンピックまで、あと十日を切った。
節電を心がけつつ、存分に日本選手の活躍ぶりを見届けたいというのは矛盾している。
さて、どうしよう。
DVD-BOXを購入しようかどうしようか、この数日間思案中。
視聴済だから買わなくても…と思うものの、常設に格上げしたことだし、すでに他の出演作品3つも買ってるんだから、あと1つ2つ増えたっていいじゃない、というアクマのささやきもあり。
私のランキングで上位に入るドラマだったからこそ、なおさら欲しくなる。
シウォンくんのBPツアーの日程がわかってから手配しようと思っているチケットがある。
日程がかぶっているわけではないから、先に手配してしまおうかどうしようか、思案中。
そういえば、コンサートのチケットの一般発売日がようやくわかった。わかった会場だけ追記済。
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本日、梅雨明け宣言。そして、猛暑日だった。
ブログを夏仕様に変更。それとともに、ちょこっと変更というか追加を。
気楽な「祭」で終わらせるつもりだったのが、いつの間にかどっぷりと本気に。ということで、常設に格上げ。
心変わりではなくて、追加しただけ。相手は一人でなくてはならないということはないのだし、そもそも一人だけではなかったし。
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現在の大英図書館。
キングス・クロス駅の近くにある。目の前の通りは車の多い大通りなのに、建物の中に入ると、不思議と静か。大英図書館の蔵書は、実はすべてがここに収められているわけではなくて、別の場所の大きな収蔵庫に収められているものも多い。
大英図書館は、大英博物館のコレクションを基にしている。有名な円形の読書室(reading room)は、大英図書館が1990年代に大英博物館から分かれて今の場所に移ったので、今はその役目を終えているけれども、まだ大英博物館の中心にあって往年の姿を留めている。
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韓国ドラマ「私の期限は49日」を見終わった。
結婚式を目前に事故にあった女性が、49日の(あの世へ召される)猶予期間をもらい、ある人の身体を借りて、生き返るための条件である、三人の「真実の愛」の証の「涙」を集めるために奔走する、という非現実的な設定なので、正直言って、見始めた時はあまり期待していなかったけれど、実際にはけっこうよくできたドラマで、見て本当によかったと思っている。
役者もそれぞれによかったし、何よりも伏線を上手に使った脚本がよかった。ラストは単純なハッピーエンドではなかったけれども、登場人物全員にとってよい結果だったように思うし、そういう意味でとてもいいラストだったと思う。
主人公のジヒョンが、明るくて優しくて、いつも他人のことを先に考える、天使のような子だった。お金持ちの一人娘で物心ともに満たされて育ったために、時に無神経に感じられるくらい「善意」にあふれた子で、ドラマの中ではそんなジヒョンに嫉妬したり不愉快に思ったりする友人も登場して、その子の心の葛藤もきちんと描かれていて、そんなところも良かった。善人すぎるとカンにさわる、というのは、確かにあるから。
押し付けではない、他人への思いやりにあふれた作品なのだけれども、ドラマの展開の方もテンポよく劇的にできているので、ある程度はカットしても視聴者をひっぱっていけるのではないかと思う。でも、細かい心の移り変わりや葛藤、愛情という、このドラマの真髄は、ノーカットで視聴してこそではないかとも思う。私はノーカット版をDVDで見たけれども、地上波放送はどうだったのだろう?
イ・ヨウォンは、直前に見た「大望」で初めて見た女優さん。きりっとして毅然としていて、私好み。「49日」では、ジヒョンに乗り移られたイギョンと、イギョン自身との2役で、しかもジヒョンに乗り移られている時はジヒョンだとわかるように演じなければならないから、演技力のない役者には演じることができない役だったと思う。ほんの一シーンだけ、男性の霊魂がイギョンに化けた時の演技もあったから、都合3役。見事な演じ分けだったと思う。この人の他の出演作品も見てみたい。「善徳女王」も今後の視聴予定に入れなくては。
ペ・スビンは、ちょっと前に見た「風の絵師」では王様(正祖)役だったので、いい人イメージがあったため、話の前半では完全に騙された。「49日」では最も「悪役」だったけれども、このドラマはすべての人物を基本的に「善きもの」として描いてあるから、最終的には彼のこれまでの「いい人イメージ」を損なうことはなかったように思う。
ヒョンジェは、ぶっきらぼうで愛想なしだけど、実はとても心の温かい人という、超おいしい役どころ。後半に、キセキ的な察しのよさでヒロインのピンチに颯爽と助けにかけつける王子様的な出番がいくつもあって、ファンにとっては申し分のないドラマだった。でも、もう高校生を演じるのはかなりキツイから、次の作品からは、高校時代の回想シーンは子役を使ってくれることを切に願う。
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今日から三連休。今年は7月が日曜日から始まっているため、「海の日」が早めなので、まだ梅雨は明けていない。もう少しかかりそう。
今日は、気になっていた訪問1件を終えた。明日からの二日間は、整理とチケットの手配の予定。
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ロイヤル・アルバート・ホールを中心に毎年夏に開催される音楽の祭典。
一度、ロイヤル・アルバート・ホールのコンサートを聴きに行きたくて、ロンドンに一週間滞在したある夏の日に、チケットを買って行った。
席は一番上の一番安い席。格式のあるホールでのクラシック音楽は、おめかしして背すじを伸ばして聴くようなイメージがあったのに、近くの席の人たちは、ラフな姿でゆったりとくつろいで聴いていた。
今年のPROMSは、今日始まる。(9月8日まで)
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気象庁が出した大雨注意報が「これまで経験したことのないような大雨」。ピンとくるものではなかったけれど、「どんな?」とみんなの関心をひいたことは確か。現地でとても有効だったかどうかはわからないけれども、少なくとも緊急性のある注意報の出し方としては、ある意味効果的だったかもしれない。
帰宅してニュースを見ていたら、泥色の濁流と河川の氾濫の映像。確かに、自分では経験したことのない天災。
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今年のコンサートの開始時刻の変更のお知らせがあった。正直なところ、開始時刻はチケットを買う時に、大いに考慮に入れる要素。丸一日空いていて、開始時刻が少々早まっても大丈夫、という人ならば、今回の変更はどうということもないだろうけれども、ギリギリでかけつけるつもりの身にとっては、1時間も早まると、ちゃんとやりくりがつくかどうかドキドキものだし、やりくりがつかずに行けないこともありうるので、なるべくチケット販売前に開始時刻は確定しておいて欲しい。
ともあれ。以前アップしたコンサートの日程のデータを修正した。
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シウォンくん出演のドラマが、クランクアップしたようだ。今日が最終回の放送だったはず。9月にはDATVで放送されるそうだけれども、このドラマを見るだけのためにケーブルテレビの契約をするべきか、BSや地上波、DVDを待つか、ただ今思案中。
まだまだ「ヒョンジェ祭」中なので、ヒョンジェの最新出演ドラマの「49日」を視聴中。シウォンくんは40歳になっても依然として「若い」けれども、ヒョンジェは実年齢相応の外見に変貌していて、ちょっと安心。実年齢よりも若く見えるのはいいことだけど、それも程度問題で、いつまで経っても「お父さん役」がにつかわしくない「若さ」は、役の幅も広がらないし、ホンモノの若さに太刀打ちできなくなった時には、俳優にとって逆に不利なのではないかと思う。
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今日、本屋で、ハリー・ポッターシリーズがとうとう文庫化されたのを知った。
昔、ロンドンからケンブリッジに行くために、何度もキングス・クロス駅から電車に乗ったけれども、その頃は、この駅がある種の観光名所になるとは思いもしなかった。
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今日から名古屋場所。初日はとりあえずかろうじて、大入満員に。横綱・大関陣も全員勝った。
それにしても。17時半から大関の取組が始まるのだから、すごい。でも、横綱が白鵬一人というのが、なんだか寂しい。そろそろ、誰か横綱に上がって欲しい。
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日本の現在の暦での七月七日は、本当に雨の日が多い。今年も雨だった。時期的に梅雨なのだから、しかたないような気もする。
「ファーストサーバ」のレンタルサーバは、アップデートのプログラム不良が原因で、消失してしまったデータの復旧に、おそろしく苦労しているようだ。自前でバックアップデータを持っていたところの立ち直りは早かったので、全く別のところにバックアップデータを持っていることの大切さをしみじみと感じた。毎回、何か所もデータ更新するのは大変なのだけれども。
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10年ほど前、イギリスの鉄道の駅で、電車を待ちながら撮影。
屋根から等間隔に吊るされた、寄せ植えの花のハンギングバスケット。
最近は日本でも珍しいものではなくなったけれども、最初にイギリスで見た時は、とても感動した。
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上野動物園のパンダが出産した。
和歌山のアドベンチャーワールドでは、すでに何頭も赤ちゃんが生まれているので、今さら目新しい話ではないだろうと思うのに、やはり「上野動物園で」ということでニュースバリューがあるらしい。
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関西方面はきびしい「節電の夏」になるはずだし、北海道も電力はきびしいので、少しでも節電に協力しようと思うのに、去年ほどは頑張れない自分がいる。
電気ポットは使わない、コーヒーメーカーも使わない、電子レンジの使用は極力減らす、テレビはこまめに消す、などなどの節電努力は今でもしている。けれど、エアコンに関しては去年よりも使っていることは確かだ。保冷剤を首の後ろに当てて冷やすのはかなり効果がある。湯たんぽをお腹に当てて温めるのもかなり効果がある。それでも限界というものがあって、去年はずっと体調がおかしかった。でも、停電の不便さ大変さが身にしみていたから、節電を頑張ればそれを回避できると思えば頑張れた。
電力供給力が厳しい地域は計画停電の準備をしているようだけれども、真夏の停電なんて、考えただけで気が遠くなる。実施しないで済むことを祈る。
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紅茶のTWININGSの本店。
イギリス風に、紅茶にはミルク(常温の無調整の牛乳が一番。)を入れて飲む私だけれど、ここの紅茶はストレートで飲む方が好きなブレンドがいくつもある。Prince of WalesやDarjeelingなどなど。もちろん、AssamとかCeylon、English Breakfastなどはミルクティー向きのブレンドで、ミルクを入れた方がおいしいからミルクティーで飲むのだけれども。
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