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白鵬が不調だったので、荒れに荒れた夏場所は、終わってみたら平幕の旭天鵬が優勝した。大関が6人もいて、横綱に代わって優勝しなかったのは不甲斐ないし、せっかくのチャンスをものにできなかった稀勢の里もちょっと…と思うけれども、三十七歳で初優勝を決めた旭天鵬の涙を見ると、これはこれでよかったのだと、しみじみ思ってしまった。
2012年5月20日 (日) 大相撲 | 固定リンク