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イタリアで豪華客船が座礁したというニュース。「タイタニック」を思い出してしまうけれども、それほどドラマでも感動的でもないようだ。船員の誘導は十分ではなく、船長も客を残して先に船を下りたとか。船に残っていたからといって、何ができるわけではないかもしれないけれども、それでも、最後の一人まで、どうなったかを見届けてから下船するのが、「キャプテン」としての責任だと思うのだけれど。
2012年1月16日 (月) つれづれの感想 | 固定リンク