夏場所
夏場所が始まった。
「技量審査」のための場所で、入場無料、勝っても賞金ナシ。
「神事」「スポーツ」ならば、それでも良いかと思うけれども、「興行」としては、どんなものだろう?
今場所は、このような形でしか開催できなかった事情はわかるから、仕方ないとして、来場所は通常通りの開催になってほしい。
お茶屋さんをはじめとして、「相撲文化」を形成しているすべてのものを、後世に残すために。
せっかく無料なので、この機会に多くの人に国技館に足を運んでもらって、しっかり場所を盛り上げてほしい。
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