人体への影響
福島の原発事故問題が、なかなか解決しそうにない。
福島、茨城あたりの野菜や牛乳が売れないのは「風評被害」というけれども、テレビや新聞で、各地の放射線量が報道されていて、「平常通り」ではない値が出ているところは、やはりその分放射線量が高いということなのだから、「問題ない」「心配いらない」と言われても、はたしてそれがどの程度「大丈夫」なのか、心配にもなろうというもの。
食べ物も飲み物も、なるべく「平常通り」のものを食べたいと考えるのは、間違っているだろうか?
スーパーに買い物に行くたびに、産地の表示を見ながら、保身につとめるべきか、義侠心に従うべきか悩む。
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