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映画「レオニー」を見た。彫刻家イサム・ノグチの母、レオニー・ギルモアを描いた映画ということだけれども、映画としての出来は、可もなく不可もなくと言ったところか。前半、3つの時期を画面を切り替えつつ、行ったりきたりするところが、少々わかりにくかった。中村獅堂が、身勝手なオトコを好演していて、なかなかうまいキャスティングだったかも。
2010年10月28日 (木) 映画 | 固定リンク