秋の気配
気温は相変わらずお高めで、暑いけれども、陽差しはまちがいなく秋の陽差しになりつつある。
涼しくなったら、少しは何かをやる気力が出てくるだろうか?
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すっかり夏の風物詩のようになった、日本テレビの24時間テレビ。
「愛は地球を救う」とかいうことで、募金活動をしているけれども、何だかなあ、と思うことが多くて、最近はあまり見ない。
ついうっかり、いつもの番組を見ようと思ってチャンネルを変えて、「あ、そうだった。24時間テレビだった」と思うだけ。
だいだい、何で毎年、誰かがふうふう言いながら、延々と走らなければならないのか。
本当に不思議だ。
24時間なので、途中でいろいろな特別企画が入るけれども、特別制作のドラマも、イマイチなんだかなあという感じがするし。
24時間テレビで、私の中で永久不滅の記憶として残っているのは、まだ子供の頃に、24時間テレビの中で見たアニメ「アンドロメダ・ストーリーズ」くらいか・・・。
あれは、本当にすごい作品だった。大人になってからも、何度も原作の竹宮恵子のマンガを読んでしまう。
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人形劇「三国志」の人形をつくった川本喜八郎さんが亡くなった。
85歳だったと聞いて、びっくり。
NHKでやっていた「三国志」、大好きだったけれども、よく考えてみれば、あれを夢中になって見ていた私は、まだ子どもだった。
時の流れを感じてしまった。
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民主党の次期党首に誰がなるのか…新しい、期待できそうな人物が出てこない限り、なんだか興味もわかない。
次から次へと出てくる、「生きているとすれば」ビックリご長寿の人たち。
その末路を想像すると、心がひんやり。
連日の猛暑日。
いつになったら、この暑さとおさらばできるのだろう。
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突然、後ろからぶつかってきた酔っ払いに押し飛ばされるようにして、線路に転落し、電車にぶつかって亡くなった学長。
事故といえば事故だけれども、原因がエンもユカリもない酔っ払いというのが、なんとも気の毒だ。
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旅をしていると、枕が合わないことがある。
もともと、自宅で使っている枕は、ふわふわのやわらかいタイプなので、堅い枕はあまり好きではなくて、枕ナシで寝たりしてしまう。
でも、今回の旅で困ったのは、ベッドのマット。
座ると、ずうんと沈み込む、やわらかすぎるマットのベッドに寝るのは、それ自体が疲れることだと、しみじみ思った。
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今年も地元の花火大会に行った。
夜になって涼しくなって、天気もよかったし、花火は見事でよかったのだけれども、まわりを見回して気になることが。
男も女も、ゆかたを着るのが流行のようだけれども、どうせ着るなら、きちんと着ようよ。
帯を直したくなった人が何人もいるし、せっかく和服なのに靴はサンダルってどうよ?な人も何人も見たし、持っているのはビニールのバックな人も何人もいて、プールに行くんじゃあないんだからさ、とも思ったし。
着ている本人は、カッコいいと思って着ているのかな?
逆に、ものすごくだらしなく、カッコ悪いと思ったけどな。
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旅先から、携帯電話で投稿しようと思っていたのに、結局一回もしないままに帰宅。
何のための新機能会得だったのか?
不在にしている間に、韓国のデザイナーのアンドレ・キムが亡くなったらしい。
とっても奇抜な格好をしていて、なんだか人間とは別種の生きもののようだったから、いつまでもこの世に存在しているのじゃないかと思っていたけれども、フツーに寿命がある人間だったらしい。
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明日から、待ちに待った夏季休暇。
日航機墜落事故のその日に飛行機に乗るのはナンだけど、乗るのはJALじゃないし、パイロットさんも普段よりも気をつけていると思うので、むしろ安全かもしれない。
年々、どこの街に行っても、違いがわからなくなってくる。
暮らしやすくなるのは、いいことだと思うけれども、見知らぬ土地へ行ったワクワク感が目減りするのが、ちょっと残念。
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今日は長崎の原爆の日だった。
8月上旬は、テレビ番組は戦争関係の特番がずらずらと続く。
確かに、戦争の記憶は、残す必要はあると思うけれども。
それにしても、こうも沢山聞かされると、情報だけが素通りして、自分の記憶としては何も残っていないことが空しい。
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暦の上では「秋」になったらしい。
それは何かの間違いではないかと思う暑さ。
何とかならないものか。
毎週末、BSで放送されている韓国ドラマ「イ・サン」(金曜日の放送を録画したもの)を見るのが楽しみ。
イ・ソジンのファンではないし、この先もファンになることはないと思うけれども、時代劇のイ・ソジンは本当にステキだと思う。
「チェオクの剣」のファンボ・ユン様は、私の永遠のあこがれ。正祖イ・サンも、かしこくてカッコよくて、本当にステキ。
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胃の検診のため、今日、生まれてはじめてバリウムを飲んだ。
バリウム自体は、甘く味付けされていて、飲みやすかったけれども、その前に胃を膨張させるために飲まさせられた、炭酸の粒子にはまいった。
ゲップは出さないでこらえてください、と言われたけれども、口から「ゲプッ」と出さないにしても、食道を通って「シューッ」と空気が抜けていくのは、いかんともし難い。
他の人たちは、どうしているのだろう。
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111歳のおじいさんの白骨化した遺体が発見された事件を発端に、全国の自治体では自分のところの高齢者の住民の生存確認にやっきになっている。
子供が3人以上もいながら、どの子も所在も生死も知らないおばあさんもいた。
100歳を超えた高齢者の子はすでに、高齢者の仲間入りしているのが普通だし、その孫世代も、そろそろ自分の老後の準備を考える年齢になっているのが普通だ。
亡くなっても、どのように手続きしてよいのかわからなかったり、高齢者施設などに入居させたことも忘れてしまったりすることもあるのかもしれない。
長生きするのも、良し悪しだと思う今日この頃。
自分は、ほどほどに生きて、自分で自分の世話ができなくなる前に、この世とはおさらばして、他人にメイワクをかけずに済ませたいと思うけれども、思う通りにいくかどうか。
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