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宮崎県の口蹄疫がなんとかおさまりつつある状況で、民間で持っている種牛6頭をめぐって、なんともやり切れないやり取りが国と県の間で交わされた。この6頭を処分しない限り、家畜の移動制限の解除を許可しないという国と、可能であれば6頭を生き延びさせたい県と農家と。明日には答えを出さなければならない、県と農家の人の苦悩を思うと、気の毒でならない。
2010年7月15日 (木) つれづれの感想 | 固定リンク