鬼門
私にとって、本屋は鬼門だ。
1冊お目当ての本があって、買いに行って、その1冊だけを手にして帰ってきたことがない。
まあ、たいていは、ぷっくりとふくれた袋を手に、店を後にする。
こんなことが、月1回程度のことならば、買った本を全部読み切ることができるのだろうけれども、今週みたいに、時間つぶしのために本屋に入り、予定外の本を2~3冊買って・・・な日が3日もあると・・・。
しばらくは、本屋に行くのをやめよう、と思っているのに、気づいたら本屋にいる自分が怖い。
すでにビョーキかもしれない。
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