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GPファイナル 1日目

今日は、予定の会議が少し早めに終わったので、バタバタと片づけて、代々木に駆けつけたけれども、ジュニアのペアSPには間に合わず。
ちょうど、整氷タイムに入ったところだった。残念。
今日のは、CSでしか放送がないのに。

とりあえず、結果だけ書いてみると、日本の高橋&トラン組は、SP終わって2位。
明日のフリーに期待、というところ。

次がジュニアの男子シングルSP。
ジュニアは上位8人が進出しているので、4人ずつ2組。
日本の中村健人くんは、ジャンプがイマイチ調子悪くて、残念ながらSP終わって8位。
羽生くんも、悪くない滑りだったけれども、ちょっとスピンなどで点を取りこぼしている感あり。SP終わって3位。
ジュニアといえど、世界のトップレベルの8人なので、みんなそこそこいい演技をする。
ジャンプは、さすがに3アクセルを跳ぶ選手がトップクラス、という感じだったけれども、見事なステップを踏む選手もいたし、スピンもなかなか上手い。
ただ、スピンに関して言えば、回転の速度が落ちてきちゃったら踏ん張れない様子が見えるあたりが、やっぱりまだ「ジュニア」なんだなあ、と微笑ましかった。

整氷タイムをはさんで、次はシニアのペアSP。
6組中3組が中国で、ペア大国中国を実感してしまった。
必ずしも、観客を魅了して総立ちにさせた選手が勝つとは言い切れないのが、昨今のフィギュアスケートだけれども、今日のシニアのペアに関しては、納得の順位。
1位になったのは、最終滑走の申雪&趙宏博組だけど、ちょっとした動きでも、きれいに一致していたことは当然として、すべての動作が、メリハリとタメがきいていて、すばらしい。スロージャンプの高さ、余裕のランディングの貫禄、軽々としたリフト、ランディングまでの丁寧なサポート、息のあったサイドバイサイドのジャンプやスピン・・・お見事。
2位のドイツのサフチェンコ&ゾルコビー組の演技も、よく息があっていて、すてきだった。
まず、コスチュームだけではなく、メイクが厚塗りの道化師メイクで、びっくりしたけれども。

整氷タイムをはさんで、最後がシニアのアイスダンスのオリジナルダンス。
今年のオリジナルダンスは、「フォーク、カントリー」なので、どの組も選曲が楽しい。
せっかく放映権を持っているのに、地上波およびBSでこれを放送しなかった某局は、もったいないことをしているなあ、と思った1時間だった。
まず、コーチが私のあこがれの君、プラトフ様ということで応援しているイギリスのケア姉弟。
とってもアメリカンなカントリーウェスタンにのって、トラックドライバーとヒッチハイカーという設定でコミカルに踊りまくる。まるでエキシビナンバーのような楽しいプログラムで、あっという間に演技が終わっていた。順位は、SP終わって4位。
残念ながら5位だったけれどもイタリアのカッペリーニ&ラノッテ組は、今回初めて見たけれども、くるくる変わる表情と笑顔が愛くるしくて、とても微笑ましかった。まだ若いので、これからが楽しみだ。
2位だったカナダのバーチュー&モイヤー組は、ある意味とてもオーソドックスなフラメンコを踊ったけれども、見事な出来栄え。
そして、1位だったアメリカのデービス&ホワイト組は、インド人になりきって(?)、ちょっと「踊るマハラジャ」的な世界へ。
服装はそれっぽかったけれども、男性のチャーリー・ホワイトはくるくる金髪巻き毛の白人。音楽も、インドっぽいけど、やっぱり何かが大きく「違う」気が。
インド人から見たら、「これはインドではない!」と、強く強く思っちゃうだろうなあ、という感じのした、いかにも「白人が思うところの東洋(インド)」という感じのプログラムだった。
でも、すごい運動量、見事なユニゾン。見ていてとても楽しかった。
6組とも、明日のフリーの演技を見るのが楽しみ。

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