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GP中国杯 男女フリー

女子は、フリー終わって、驚いたことに鈴木明子ちゃんが優勝!
かならずしも完璧!ノーミス!という演技ではなかったようだけど(ルッツのエッジ、とか)、まずまずの出来だったよう。
今晩の地上波放送を見るのが楽しみ。
今大会派遣選手は劣ると、ネームバリューだけで判断し、最小限の放送時間しかとらなかった(しかも深夜!)某局、そのセンスはいつもながら腹立たしい。
日本の女子選手は真央ちゃんと安藤さんだけじゃないし、その真央ちゃんや安藤さんにも不調な時はあるのだから、ドラマチックに作りたてるのも、いいかげんにして欲しい。
村主さんは、残念ながら7位。
長洲未来ちゃんも、5位に後退。転んでしまったようなので、ちょっと上手くいかなかったのかな?

そして、織田くん!優勝おめでとう!
フリーの点数が、フランスの時ほど高くないのは、ちょっぴり残念だけれども、完全優勝はご立派。
しかも、GPシリーズ2戦とも優勝なので、ファイナル出場は決まったも同然。すばらしい。
映像は、今晩、地上波で見て、明日のBSの放送も録画しよう。
結局、4回転は跳ばず、2つ目の3アクセルがシングルになっちゃったようだけれども、それでも1位だからエライ。
2位は、さすがのライザチェック。こちらも映像を見るのが楽しみ。

今日の午後、男女とも、BSでSPの放送があったので、見た。
織田くんの演技は、すごい迫力。すばらしい。今月初めに見た時は、これを滑りこなすのは大変!と思ったのに、よくぞここまで仕上げてきたと思う。
3-3のコンビネーションジャンプは、最初のルッツが少々軸がまがっていたけど、織田くんならば、あの程度は何故かきれいに着地するのは、今までも何度も見ている。何度見ても、普通なら転倒でしょう?という軸の曲がり方でも、きれいに着地してしまうのは、ものすごく不思議だけど。
ちょっと力が入っていたのと、フランス大会の時よりもジャンプの調子が少し落ちているようだけれども、その状態でも、あれだけの演技ができるとは、お見事。
2位だったセルゲイ・ボロノフも、3位のライザチェックも、ミスらしいミスのない出来だった。
女子の方も、村主さんも鈴木明子ちゃんも、特に大きなミスはなかったけど、あの点数、あの順位というのは・・・つくづく、世界のレベルは高い。

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GP中国杯 男女SP

男子シングルSP終わって、織田くんは1位!
フランス大会の時は、80点台にのらずに、くやし涙をながした織田くんだけど、今回は83.35点。ご立派!
明日、頑張って、BSの放送で確認せねば!
ライザチェックが3位。それでも、80点台だから、今回はうかうかできない。

女子は、鈴木明子ちゃんが4位。村主さんが6位。
ちょっと残念な出だしだけど、明日のフリーで、がんばれ!
長洲未来ちゃんが1位。アメリカ代表だけど、日系のよしみで、応援している。

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ジュニアGPの結果

シニアの大会が始まった上に、初戦から真央ちゃんとキム・ヨナが出場したために、すっかり影が薄くなったジュニアの大会だけれども、なかなかどうして、次の世代の選手たちも頑張っている。
男子シングルも女子シングルも、日本の選手がトップでファイナル出場を決めているのだから。

男子シングルは2人。羽生くんと、中村健人くん。
女子シングルは村上佳菜子ちゃんがトップでファイナル出場を決めている。そして、今確定している誰かが出場できなくなった場合、繰り上がりで出場できるトップに、西野友毬ちゃんがいる。
そして、ペアの高橋&トラン組も、ファイナル出場を決めている。

12月の代々木でのファイナルは、シニアだけではなくジュニアも、見るのが楽しみ。
何故、ジュニアの放送はCSしか予定が組まれていないのかが不思議なくらい、今、日本の若いスケーターたちはすばらしい。

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Mnet加入

わが家のテレビで見られるのは、地上波放送とBSのみだ。
ケーブルテレビの契約をしているけれども、CS放送は見られない、もっとも安いコースだ。
それでも、わが家では十分だ。
毎年、冬になると、地上波ではなかなか放送してくれない、ペアやアイスダンスを見たくて、CSの契約をしたくなることは何度もあったけれども、それでも結局のところは、月額利用料を見るとケチ心がむくむくと頭をもたげて、契約したことがない。

ところが。
ついに来月、一線を越えて、Mnetを契約することになった。
理由はただ一つ。
韓国ドラマ「スタイル」が放送されるから。
そして、「スタイル」の放送が終わったら、Mnetとは、おそらくおさらばだ。
どうせDVD-BOXが発売されたら、買うのだけれども、DVD-BOXの発売まで待てない自分が哀しい。

それにしても。
ケチ心を一瞬で捨てさせる、「愛」の力は偉大だ。

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菊花賞

先週末の菊花賞、リーチザクラウンが中盤、ぶっちぎりで先頭を走っていたので、一瞬、このまま菊花賞馬に!?と期待したけど、ダメだった・・・残念。
でも、今年の3歳馬のスペシャルウィークの子供たちは、優秀な馬が何頭もいるので、去年よりも重賞レースが楽しい。

先日、とうとうカテゴリーに「スペシャルウィーク」を増やして、過去の関連記事をお引越しさせたけれど、意外とお引越しした記事の数が少なかった。
タイトルだけ見てお引越しさせたので、多分、見落としがあるのだと思うけれど、落穂ひろいは、また後日。

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初公判

のりぴーの裁判の初公判。
たった20の傍聴席に6000人以上が群がった。
マスコミに雇われた席取りのアルバイトの人もいるだろうけれども、「ファンなんです」と言って雨の中をわざわざ並んだ人も多いようだ。
しょせんは、違法薬物を個人で吸っていただけの、とても個人的な「罪」。
誰を傷つけたわけでも、殺めたわけでもない、単なるあやまち。
裁かれるのが有名人でなければ、なんのことはない、ただの裁判。
わざわざ傍聴席に座って、自分の目や耳で、何を見聞きしようと思ったのだろう。
マスコミの報道も、過剰ではないかと思うことも多いけれども、物見高い「ファン」とやらにもあきれる。

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GPロシア大会 男女フリー

男女のフリーの演技を地上波放送で見た。
男子の放送は3人。
ジョニー・ウィアーは、結果は表彰台を逃したのだけれど、演技は放送してもらえた。
やわらかい滑りとスピンは、タイプとしては織田くんに似たタイプだと思うけれども、この人には独特の世界があって、ちょっと滑っただけでジョニー・ワールドが出来上がり。
世界中、どこの国に行っても、ジョニーのファンがいる訳は、よくわかる。
願わくば、今年はアメリカ国内の大会をしっかり勝ち抜いて、オリンピックや世界選手権に出場して欲しい。
小塚くんは、リザルトから想像していたよりは、目に見える失敗は少なかったように思う。
ただ、もう少し滑り込みが欲しいかなあ、という感じはした。
でも、今年のフリーの曲も、なかなか雰囲気が本人に合っていていい感じ。
今後に期待。
プルシェンコは、回転の速いジャンプは健在。どうだ、どうだと攻める雰囲気の滑り方も健在。
ただ、昔の美しいビールマンスピンが見られないのは、非常に寂しい。シットスピン系は、織田くんの柔らかさを見慣れた目には、ちょっと苦しいものがある。

女子は、安藤さんが優勝。
圧巻の滑り、という感じではなかったので、要するに、今大会は女子はちょっと迫力不足。
真央ちゃんは、3アクセル絶不調で、結果も5位だったので、GPファイナル出場は絶望的に。
年末の全日本選手権が一発勝負になるけれども、真央ちゃんがオリンピックに出られないなんて考えたくないので、しっかり頑張って欲しい。

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GPロシア大会男女SP、男子フリー

昨日のロシア大会の男女SPの放送を地上波で見た。

男子は、小塚くんは、ほぼノーミスのいい演技をしていたのに、5コンポーネンツがイマイチ伸びず、だったことがわかった。
よく滑っていると思うけれども、でも、確かに「音楽との調和」というと、ちょっと何かが足りないかな。
プルシェンコは、3つ目のジャンプが2回転だったにもかかわらず、80点台というのは、さすがの貫禄だ。

たった今出た男子の最終結果は、優勝はプルシェンコ。
4-3のコンビネーションジャンプも決めて、フリーもダントツの1位だけれども、フリーの点数は先週の織田くんの方が高かった!織田くんってばスゴイ!
小塚くんが2位。
挑戦した4回転がダウングレード、次の3アクセル-3トゥループもダウングレード、後半の3フリップも減点になっているので、ノーミスの演技ではなかったことは確か。
でも、2位に入ったのだから、よくやったと思う。
ジョニーはフリーで6位で総合4位まで落ちてしまった。残念。

女子SPは、大本命の日本女子二人が安藤さん3位、真央ちゃんが6位と出遅れ。
安藤さんの方は、直前に曲を変えているので、滑り込みが足りなくてもムリはない。
真央ちゃんは、SPに3アクセルを組み込むことの危険性がもろに出た結果に。
冒頭の3アクセルジャンプに失敗して、2回転になってしまったのに、3つ目のジャンプは予定通り2アクセルを跳んだため、キレイに跳んだ3つ目のジャンプは「同じジャンプの2回目」に数えられてしまってノーカウントに。
1つ目のジャンプの方は、2アクセルとしてカウントされた上に、着氷が両足だったから、ジャンプの出来栄えとしても減点があるし。
他の要素は、きちんとこなしていたので、とてももったいない、残念な結果になってしまった。
でも、まだフリーがあるから!

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GPロシア大会 男子SP

GPシリーズ第2戦のロシア大会。
男子シングルは、何と行っても、アマチュア復帰するプルシェンコ。
今年の初め頃は、ムチムチした体型をしていたので、復帰できるのか?と半信半疑だったけれども、フタをあけてみると・・・。
開催国推薦枠での出場だし、ここ数年の実績がないので、世界ランキングで決まるSPの滑走順は1番。
普通は、滑走順が後の選手になればなるほど、点数がでるものだけれども、のっけからいきなり82.25点をあげる。
後の選手たち、さぞや滑りにくかろう。気の毒に。

結局、他の選手はプルシェンコの点数を超えることはできず。
小塚くんもよく頑張ったけれども、7点弱差をつけられて2位。
3位はジョニー・ウィアー。
明日のフリーの滑りが、楽しみなような、怖いような・・・。

今晩も、女子SPの結果を待つと、日付が変わってしまうので、とりあえず寝てしまおう。
結果は、明日の朝起きたら、出ているだろう。

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新OS

windows7が発売になった。
私のPCは、まだwindowsXPなので、vistaをとばして次はwindows7搭載機に移ることになりそうだ。
今使っているPCは、そこそこ快調に動いているので、まだ当面はこれを使い続けることになると思うけれど。

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無罪の主張

足利事件の再審が始まった。
真実はどこにあるのかはわからないけれども、この事件関連のニュースを見るたび、最近すっきりしない。
本当に無罪だったのならば、なぜ無罪を主張し続けなかったのか?
誤った判決で、十何年も服役することになったと、当時取調べをした人たちを責めて、謝罪を求めていたけれども、厳しすぎる取調べをした方の罪を責めるのならば、「罪を認める」ことによって、自分と自分の無実を信じてくれていた人の信頼を裏切った、自分の「罪」も責めるべきではないのだろうか?
どこかに、無罪を勝ち取るための「やり手」弁護士のテクニックが見え隠れしていて、釈然としない。

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コールド・ストーン・クリーマリー

コールド・ストーン・クリーマリーというアイスクリーム屋さんで、アイスクリームを食べた。
ただアイスクリームをコーンやカップにのせる普通のアイスクリームとは違って、スポンジケーキやクッキー、生クリーム、フルーツなどと、その場で、冷たい鉄板のようなものの上で混ぜて、よそってくれるというもの。
この間、通りがかりに見つけて、一度試してみたくて、わざわざ行ったのだけれど。
結論。
私は「目の前でまぜまぜ」して「手作り」してくれるよりも、すでに「まぜまぜ」してあって、出来上がっているものを、ただよそってくれる方がいい。
まぜまぜしている間に、店員さんたちが歌うたうのも、なんだかヘンだし。
アメリカでは、楽しくて大流行のアイスクリーム屋さんだけど、日本でこれをやると、なんだかとっても違和感を感じる。
アイスクリームの味自体は、けっこうおいしかったけれども、多分もう二度と行かない。
オーソドックスなアイスクリームを、心静かに食べる方がいいから。

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秋華賞

昨日の3歳牝馬レースの秋華賞は、ブエナビスタにとっては、とっても残念なレースになってしまった。
4コーナーをまわった後、馬群からやっと抜け出して、必死で前を行くレッドディザイアを追って、追いついたところがゴールだった。あと、もう1メートル手前で抜け出せていれば、ブエナビスタの勝ちだったかも?と思わせるような追い上げ、ハナ差のゴールだった。
それだけでも残念なのに、なかなか着順が確定しないと思ったら、内枠から前に出す時に他の馬の進路妨害になったとのことで、着順が確定された時には、3着に降着になっていた。
かえすがえすも、残念。
スペシャルウィークが、三冠牝馬の父になれるかと思ったのに。

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GPエリックボンバール杯男女フリー

地上波放送を見た。
織田くんのチャップリンはすばらしい。
コミカルなパートもいいけれども、私は中盤のスローパートが、ちょっぴり切なくて好き。
このプログラムで、冒頭のジャンプが4-3など入ったら、ものすごいものになりそうな予感。
応援の意味もこめて、チャイナカップまでの間は、携帯電話の待ちうけ画面は、「チャップリンな織田くん」で決まり。
トマシュは、特に前半はけっこうしっかりジャンプも決まっていたし、特に大きなミスもなかったけれども、やはり後半のジャンプがいくつかちょっと・・・という部分が点数に影響があったのかも。ちょっと残念。
アダム・リッポンの演技も放送してくれたので見たけれども、つなぎの部分などがまだまだとはいえ、大技小技を持っているので、ちょっとこわい存在かも。

女子は、点数を先に見ていたので、キム・ヨナがどんなにすごい演技をしたのだろう?と思っていたのに、3フリップを回避してて、少しびっくり。ジャンプ要素1つとばして、それであの点数ということは、フリップジャンプを入れたら、何点になるのか・・・想像するだに怖い。
真央ちゃんは、2つ目の3アクセルの着氷とか、こまかいミスがあったので、キム・ヨナを抜くのは全然ムリかな・・・と思っていたのだけど。よく頑張ったと思う。2位。
中野さんも、よく滑っていたと思うけれども・・・プログラムの印象よりも、衣裳の印象が強かった。
振り付けも十分計算に入った、見事なデザイン。素晴らしい。
とりあえず、二人とも表彰台は確保できて、ひと安心。

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GPエリックボンバール杯 女子SP&男子フリー

エリックボンバール杯の女子シングルSPは、キム・ヨナの圧勝。
とにかく、ほとんどノーミスの見事な演技。
2位だった中野さんの演技も、よくまとめたいい演技だったと思うけれども、10点以上差をつけて、まるで男子並の高得点。
真央ちゃんは、冒頭の3アクセルがシングルになってしまったので、残念ながら3位。
あとは、日本時間では明日未明に行なわれるフリーの結果次第だけれども、これだけSPで差がつくと、どこまで挽回できるものか・・・。

男子シングルの地上波放送は織田くん、ジュベール、トマシュの3人だけ。
それでも、3人放送してくれて、よかったと考えるべきか。
ジュベールは、ジャンプをことごとくミスしていたので、点が伸びなやんだ理由がわかった気がした。
織田くんの演技は、見たところ上出来だったのに、本人はくやし涙にくれていた。
織田くんの自己評価は、いつも自分に厳しすぎるとは思うけれども、確かにトランジションは、ちょっと・・・なところがあるのも事実なので、次の大会に向けて、もう少し補強されるのを期待。
でも、今回の演技でも、とても感動したのだけれども。私は。

そして、フリー!
優勝おめでとう!織田くん!!
とにかく、点数がすごい!パーソナルベスト!5コンポーネンツが念願の7点台を制覇!よかった、よかった。
フリーでのジュベールの順位の巻き返しはすごかったけど、惜しくも表彰台に届かず。
トマシュも、悪くはなかったようだけど、フリーの点数は織田くんにおよばず。
明日の放送を見るのが、楽しみ。
女子も、二人とも表彰台を確保すべく、頑張って欲しい。

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GPエリックボンバール杯 男子SP

男子シングルSP終わって、織田くんは2位。
1位は、さすがのトマシュ・ベルネル。5コンポーネンツがすべて7点台。
3位に、アメリカのアダム・リッポンというのは、私としてはちょっと予想外。
驚いたのは、ジュベールが、なんと6位だったこと。
とりあえず、転倒はしていないらしいのに、技術点が伸びなかったのは、ジャンプか何かに致命的なミスが・・・?
とにかく、テレビ放送は明日の夜の上に、女子シングルと抱き合わせだから、もしかしたらあまり放送されないかもしれない。
女子シングルの試合が終わるのを待っていたら、眠れないので、今晩は織田くんの結果を見たところで、ここで眠ることにする。
明日の朝起きた時には、真央ちゃんや中野さんのSPの結果がわかるだろう。

ところで。
先月末にアメリカであったStars, Stripes and Skatesの時の織田くんのフリー用のプログラムを、アメリカの人のサイトに貼り付けてあったYouTubeの映像で見た。
そのサイトの人が書いていた通り、キュートで愛くるしく、そのまま家へお持ち帰りしたくなるような、ラブリーな「チャップリン」。
このフリーのプログラム、織田くんの魅力を余すところなく盛り込んであって、絶品だ。
このプログラムで、4回転を含めてジャンプがバンバン決まり、スピンもステップもうまくいけば、もう無敵!
明日は、まだシーズン初戦なので、さすがにまだだと思うけれども、シーズンの終わり頃に、このプログラムが進化をとげて完成するのが、今から本当に楽しみ。

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ノーベル平和賞

先週、ノーベル平和賞をアメリカのオバマ大統領が受賞するというニュースをきいて、びっくりした。
物理学賞や化学賞、医学生理学賞などは、誰もが認める画期的な発見と、長年にわたるたゆまぬ研鑽があってはじめて、受賞できるものだと思うので、平和賞ならば、なってまだ一年に満たない大統領が受賞できるというのは、なんだかおかしく感じる。

そして、一週間もたたないうちに、夜のニュースで、またしても怒り狂っている千葉県知事の森田健作氏を見た。
夜中(のニュース)だというのに、ひたいに青筋たててハイテンションに話す森田氏・・・もっと静かに語れないのか?と思った記憶はあるけど、何を言っていたのか、ひと言も耳に残らなかった。
翌日、これが前日と同じ人か?と思うような、妙ににこやかな森田氏を見ていて思ったのは・・・前日のあの怒りは何だったの?
こんな政治家を見ていると、怒鳴っているわけでも叫んでいるわけでもないのに、明瞭な言葉で、はっきりとはぎれ良く話す、かの大統領が、とてもスマートでステキに見えてきて、これからに期待してみようかな?などと思って賞をあげる決断を下してしまった人たちの気持ちが、ちょびっとだけわかるような気がした。

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青空文庫

このブログの模様替えをしてみた。
そのついでに、「青空文庫」のリンクを張ってみた。
十年以上も前から、著作権の切れた作品を電子化して、インターネットで無料公開しているところだ。

最近は、図書館やグーグルが、せっせと図書の電子化プロジェクトを進めている。
作業にお金も労力も大量に投入できる、これらのプロジェクトに比べれば、青空文庫の活動はゾウの前のアリのようなものかもしれない。
それでもなお、青空文庫の存在意義は大きいものと思う。
図書館やグーグルが行なっている「電子化」は、画像データが主なのに対して、青空文庫のデータは、文字のテキストデータで作成されている。
目にハンディのある人にとって、テキストデータがあるということは、簡便かつ効率的に音声化・拡大印刷できるということで、非常に重要なことだ。
その他にも、検索の時は、見るフレームの大きさにあわせて文字数や行数を自在に変えられるなど、便利なことも多い。

青空文庫に収録されている作品は、すべてボランティアの手によっている。
著作権の切れた作品から、自分が作業したい作品を選んで入力や校正をしている。
そして、ボランティアが入力し校正した作品を、せっせと体裁を整えてサイトに上げる作業をしたり、チェック漏れで間違っているデータを、連絡がある度に修正したりする作業をしてくれる人たちもいる。
このような手作業の積み重ねが、10年以上経った今、収録点数800点以上という成果になっていることを思うと、感慨深いものがある。
もう十年以上関わっているくせに、自分がたいした貢献もできていないのが申し訳ないけれど、この機会にせめてリンクを張っておこう。

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ファンクラブ加入の意義

ファンクラブに入っていることの意義は何だろう?と、最近時々思う。
私が今入っているファンクラブは、いずれも最初は「チケットがとりやすいから」という理由での加入だった。
もちろん、好きだからという理由もあるけれども、加入時にはファンクラブ会員としての特典のうち、「チケットのとりやすさ」以外は目に入っていなかったので、数年前にシウォンくんのファンクラブに入った時、更新の度にグッズがもらえたり、本人からのコメントの映像が見れたり、予想外のおいしい特典が沢山あって、なんだか新鮮でトクした気持ちになった。
前から加入していた、別のファンクラブと比べても、破格のサービスだと思った。
HPには、ファン同士が交流できるBBSなどもあって、熱心にカキコミする人もいるし、ハングルに詳しい人が韓国の最新の情報を日本語にしてカキコミしてくれたりして、一人で応援していた時よりも、いろいろなことを知ることができた。そういうことにも感動したし、ファンクラブに入ってよかったと思った。

でも。
同じ「好き」でも、温度差はあるし、考え方や物事の捉え方が違う人もいる。
私が「すごいサービス」と思ったことでも、「そんなのあたりまえ」で「ぜんぜん足りない」と思っている人がいることは、ある意味ショックだった。
一度、満たしてしまったレベルは、次の時はキープするか越えるかしない限り「すごい」とは思ってもらえないのだから、少しでも力を抜いたり、やったことが空振りしたりすると、モンクが出てくるものらしい。
人間なのだから、できることには限界がある。
そして、欲望は果てしなくふくらみ続けていくようだから、どこまでもそれを満たし続けていくことは不可能だ。

最近、「もらうことがあたりまえ」で「満足することを知らない」人たちのカキコミを読むのが怖い。
少し前までは、あえてそういうカキコミに、「今もらっているもので満足している人もいますよ」というようなレスを(意見のバランスをとるために)つけたりしていたけれども、最近はそれをするのにも、かなりの勇気や気力が要る。
中には、自分の「好き」という気持ちに、冷や水をあびせられるような気持ちになるものがあるけれども、同じ人を好きな人のカキコミを読んで、何故このような気持ちにさせられるのかが不思議だし、そんな気持ちになるのなら、カキコミを読む意味も、BBSで語り合う意味もない。

幸い、言葉の壁があって、伝わるまでにワンクッションがあるシウォンくん本人は、ダイレクトにこれらの要望を受けることはないとは思うけれども、万が一伝わったとしても、くれぐれもファンの勝手な希望のすべてを満たそうと思わないで欲しい。
欲望の階段をどんどん登るファンは、「初心を忘れた」「変わった」と言うかもしれないけれども、それは見る方の目の高さが変わってしまったためにそう見えることもあるわけだし、両者の進む速度や方向が違ってしまえば、どうあらがおうとも、いずれ別れることになるのだから、離れていく人を引き止めようとするのも、ムダなことのように思える。
BDパーティーも、無限に拡大していくことはできないのだから、オマケがなくても一緒に「誕生日」を祝いたいファンと、こじんまりとアットホームに祝う方向に転換していってもよいのではないかと思う。

ファンとしては、自分たちの存在が心を温めるものでありたいと思うし、心の負担にはなりたくない。
そして、ファン同士の間でも、お互いの存在が心暖まるものでありたいと思うし、そうでなければファンクラブに加入する意味がないと思うのだけれども。

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Jr.GPクロアチア大会男子&フィンランディア杯女子

今年はジュニアが好成績を出していて、とても楽しみだ。
Jr.グランプリのクロアチア大会では、男子の羽生くんも優勝した。
羽生くんもポーランド大会でも優勝しているので、多分、ファイナルへ進めるだろう。
代々木で見るのが楽しみだ。

フィンランディア杯は女子も終わって、村主さんが8位、澤田さんが11位、武田ななちゃんが14位と、少し残念な結果に。
リザルトを見たら、村主さんのプログラムの最後の要素のスピンがノーカウントになっていたのは何故?
映像で見ていないから、理由がわからないけれど、なんだかもったいなくて残念。

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Jr.GPクロアチア大会女子&フィンランディア杯男子

Jr.GPシリーズのクロアチア大会女子フリーがおわって、村上佳菜子ちゃんが優勝を決めた。
第3戦のポーランドでも優勝しているので、12月に東京で行なわれるGPファイナルに出場できるだろう。
がんばって欲しい。

フィンランディア杯、男子は高橋くんが優勝を決めた。
フリーは2位だったけれど、総合で優勝。
ジャンプやスピンなどで減点があったので、点が伸びなかったのだけれども、5コンポーネンツの点数の高さは群を抜いていた。さすがだ。
テレビ朝日が、GPシリーズ向けの特別番組の中で、一部カットしたフリーの演技を放送してくれたけれど、ちょっぴりコミカルなプログラム。
織田くんがこのプログラムを滑ったら・・・なツボは随所にあったけれども、高橋くんが滑るのなら、あえて無表情というか真面目な表情で淡々と滑った方が、コミカルに見えるような気がした。
ちょっとまだ、テレながら滑っている感じ。
いずれにせよ、まだまだ進化の余地の多い感じだった。
今後の試合で、進化の様子を見るのが楽しみだ。
村上大介くんは、7位。
女子のSPがあって、村主さんが7位、澤田さんが11位、武田ななちゃんが13位と、イマイチの順位。
でも、まだフリーがあるから・・・フリーでのがんばりに期待!

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JrGPクロアチア大会&フィンランディア杯 SP

この週末は、日本選手が活躍しそうな大会が2つある。
クロアチアで開催されているJr.グランプリのクロアチア大会と、フィンランドで開催されているフィンランディア杯だ。

クロアチア大会には、男子は羽生くん、女子は村上佳菜子ちゃんが出場していて、SP終わって二人とも首位。
フィンランディア杯には、男子は高橋くん、村上大介くん。女子は武田ななちゃん、村主さん、澤田さんが出場。
男子のSPが終わって、高橋くんが首位、村上大介くんが5位。

テレビ朝日も、去年のGPファイナルの再放送じゃなくて、クロアチア大会とかフィンランディア杯の映像を放送してくれればいいのに。

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薪能

「薪能」を、「たきぎのう」と読めず、「まきのう」と読んだオトコがいた。
確かに「薪」の字は「まき」とも読むのだけれど、多少知識があれば、連想はできるだろう。
と、思っていたのに・・・東大卒でも、読めない漢字はあるらしい。(あたりまえか・・・)

野外で、夜に行なうために、昔は照明として薪で火をたいていた、その伝統的名残で、今でも火をたいてやるらしいけれども、風の強い日は役者が大変だし、寒い日は観客が大変だ。
だいいち、風で火があおられて木製のお舞台に火が移らないか、補助のために使っているライトが倒れないか、手の扇子が飛んでいってしまわないか、余計なことにハラハラしながら見ていたので、演技にイマイチ集中できない。

野趣には欠けるかもしれないけれども、私は屋内で落ち着いて見る能や狂言が好き。

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台風一過

すさまじい威力をもった台風が、通り過ぎて行った。
と言っても、私はほとんど影響を受けなかった。
テレビで、すさまじい映像を見ては「ホー」と思い、ほぼ普段通りの時刻に出勤した職場で「電車が止まっちゃって、電車の中に閉じ込められたままで、もう○○分なんですぅ~。遅れます~。いつ職場にたどりつけるかわかりません~」という電話を、複数の人から何度も受け、「やっぱり、前評判通り、大変な台風だったらしい」と、思った程度。

でも、出勤の時、強風をモロにくらって、傘が一本オシャカになった。合掌。

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106

今日は、シウォンくん、Happy Birthday!!な日。

自分の誕生日の数字「106」を、いろんなところで好んで使うので、今やシウォンくんの誕生日を知らないファンはいない・・・のではないかと思う。
いつも思うことだけれども、こんなにおおっぴらに「個人情報」を流してしまって、大丈夫?
もう、銀行のキャッシュカードのパスワードに、「誕生日」は使えないよね・・・。
去年発売になった「106」のシャンプーセットにも、びっくりした。
シウォンくんの指紋がデザインとして使われていたから。
そりゃあ、まあ、「指紋」って究極の「個性」だけどね。
でも、これでシウォンくん、「悪事」は働けなくなったよ。すぐにバレちゃうからね。

もっとも、そういう「負」の発想は、カケラほども持ち合わせてないから、堂々と誕生日を言い、指紋まで公表しちゃうんだろうけど。
そんな、いつも日当たりのよい場所で、まっすぐスクスク育ったような君に乾杯!
お誕生日、おめでとう

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中川氏急逝

今年2月に「モーロー会見」をした中川氏が、昨日、急逝した。
死因は、まだ特定はされていないようだけれども、とりあえず自殺でも他殺でもないらしい。

今年の2月に「モーロー会見」をするまで、この人のことをあまりよく知らなかったモグリな私は、昨日は、口々に故人を惜しむ政治家の言葉をきいて、「亡くなった人のことは、みんな持ち上げるものなのだな~」などと思っていたけれども、一夜明けてみて、新聞やネットを見ていたら、あのモーロー会見までは、なかなかしっかり仕事をしていた優秀な人だったらしい。

それにしても。
あの、「あの~~、ハア~~」という、聞いている方が恥ずかしくなる会見の映像を、もう一度見るのは年末の「今年の重大ニュース」でかなあ、と思っていたのに、予想外に3ヶ月も早く見ることになってしまった。
残念なことである。
こんな映像、避けて通りたいけれども、そうもいかないのだろう。
せめて、この映像を流す時は、バランスをとって、中川氏の「よいとき」の映像も流すようにしてあげて欲しい。
それが故人への、せめてもの供養のような気がする。

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Carnival on Ice 2009

昼間にあったJapan Openに比べると、8割くらいしかうまっていない観客席がビミョウ。
下の方はうまっていたから、あまり違和感はなかったかもしれないけれども、それでも、荒川静香も滑るし、高橋くんも帰ってくるし、真央ちゃんも出ているし、というわりには、この空席具合は、ちょっと残念。

最初に滑った小塚くん。
小粋でダンサブルな曲は、本当に合っていて、よかった。
友加里ちゃんの「オペラ座の怪人」は、曲のつなぎ方が、なんというかビミョウ。私的には、ありえないつなぎ方、終わり方(苦笑)
今年のSPらしいけれども、毎回、なんとなく違和感で悩みそう。
高橋くんの「eye」は、見事だった。
ジャンプは3つとも決まったし、ステップはもとから安心して見られるので、しっかり楽しませてもらった。
前半の最後の方で滑ったのだけれども、大ちゃんのところからアンコールありで、会場の拍手に応えてもう一度出てきて、同じプログラムの前半だけとはいえ、もう一度滑ったのを見た時は、ちょっとハラハラした。
荒川静香のフラメンコは見事。高難度のジャンプが沢山入っているわけではないけれども、魅せるプログラムで、アマチュアに戻ってもまだいけるのではないか?と思ってしまった。

整氷時間をはさんで後半はヤグディンから。
最初、コートと帽子を来て出てきたので、何をするのかと思ったけれども、わりと早いうちに脱いだので、この演出は必要なのか??・・・とは思ってしまったけれども。
ラウラ・レピストは、リボンを小道具に使って(多分、新体操で使っているのよりは短めだと思うけれども)、ちょっと印象的な演技。

織田くんのSP「死の舞踏」は、会場のウケはイマイチだったけれども、これまでの織田くんのプログラムのステップの内容から考えると、難度の高いプログラムだと思う。
会場での見栄え、という点からいうと、織田くんは小柄な上に、着氷やスケーティングのタッチがソフトなので、すごいワザをやっているように見えなくて、どうしてもいつも会場のお客さんの反応がイマイチなのだけれども、あとでテレビで見ると、すごいことをものすごくキレイに滑っていたりするので、ファンとしては観客の反応がいつも歯がゆくて残念。
実は昨日会場で見た時は、私も「うーん、ちょっと・・・」と思っていたのだけれども、今日改めてテレビの放送を見てみたら、まあまあの出来だったので、ちょっとホッ。
もう少し滑りこんだら、もっともっとよくなりそう。
アンコールとして、フリーの「チャップリン」の後半を滑ったけど、さすがにそれはムリでしょ?と思っていたら、案の定、最後はバテバテ。お疲れさま。

ジョアニーとジェフの演技は、それぞれ円熟の域で、満足。
真央ちゃんの新エキシビは、エキシビらしい出来にはなっていたけれども、「ジャンプの真央」を期待するため、2回転ジャンプでは観客が満足しないのが、なんだかちょっと気の毒。
みんな、真央ちゃんに期待しすぎ!!真央ちゃんだって人間なんだから、不調な時だってあるのに。
安藤さんのプログラムは、なんだか不思議すぎてコメントのしようもない。
ただ、私にとっては、ぐっとくるものはなかった。これから滑りこんでいったら、印象がかわるかもしれないけれども。

ランビエールは、もうお見事としか言いようがなくて・・・。
滑り始めたら、その瞬間からランビエール・ワールド。
アンコールもお見事な滑り!
この人のアマチュア復帰は、ちょっとコワい。

ところで。
今回のCarnival on Ice、「かぶちゃん農園」プレゼンツ、ということなのだけれども、会場で何度聞いても、なんだかマヌケな感じ。
大事なスポンサー様にケチをつけるわけではないけれども。

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Japan Open 2009

さいたまスーパーアリーナに、Japan Open 2009を見に行ってきた。
例年は春に行われていたこの大会、今年は4月に国別対抗戦があったため、この時期に。
GPシリーズがはじまる直前なので、当然のことながら、GPシリーズ前半戦に参加する海外のトップ選手の参加はなかった。
しかも、アマチュア選手は、シーズンを通して滑りこんできたプログラムではなく、これからの大会に向けての「試し」に滑っていた感じがあるので、息をのむような見事な演技を目の当たりにしよう、と思って会場に足を運んだ客は、ちょっとアテがはずれたかもしれない。

北米、欧州、日本の3チーム、男女それぞれ2名ずつがフリープログラムの演技をして競ったのだけれども、北米チームのジェフリー・バトル、日本チームの本田武史がプロ。それ以外はアマチュアというメンバー構成。
新採点方式になってから引退したジェフは、新採点に対応したプログラムを持っているからいいけれど、武史は昔の採点方式の時代の選手だから、けっこう今の採点方式での試合はキビシイ。
往年の名プログラム「アランフェス」を滑ったのだけれども、ステップの要素を入れるために、私が大好きだったプログラム中盤のスプレッドイーグルから3アクセルの部分がなくなっていたことと、スピン要素を入れるためにラストの振りも変わっていたのが、残念だった。
結局いい点数もでなかったけれど、でも、このプログラムを滑るために、かなりしっかり滑り込みをしたことは見てとれる、いい滑りだった。

ジェフのプログラムは、いつもながらお見事。
このレベルの大会だと、4回転4回転って言われないから、本人も気楽だろうし、見ているこちらも安心して演技を楽しめていい。

アマチュア組は、真央ちゃんを含めて、まだまだ全体的に仕上げ途中な感じで、これを見ただけで「もうダメ」とか言われたら、気の毒。
成長著しいというか、もっと滑り込んだらとてもステキなプログラムになりそうだったのが、小塚くんのプログラム。
次に大きな大会で見る機会を、楽しみにしている。

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オリンピック招致

何故、東京にもう一度オリンピックを招致しなければならないのかが、理解できない。
今回、立候補した日本の都市が、大阪や福岡だったら、絶対に「応援」の気持ちだったと思う。
けれども、一度オリンピックを開催したことのある東京で、このゴミゴミした東京で、わざわざもう一度オリンピックを開催する意味は何か?

初めて「南半球」での開催になるリオデジャネイロで、いいじゃない。
都市単位では初めての開催になるシカゴやマドリードでも、いいじゃない。

そんなことを思いながら、数時間後の投票を待つ。

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