GPロシア大会 男子SP
GPシリーズ第2戦のロシア大会。
男子シングルは、何と行っても、アマチュア復帰するプルシェンコ。
今年の初め頃は、ムチムチした体型をしていたので、復帰できるのか?と半信半疑だったけれども、フタをあけてみると・・・。
開催国推薦枠での出場だし、ここ数年の実績がないので、世界ランキングで決まるSPの滑走順は1番。
普通は、滑走順が後の選手になればなるほど、点数がでるものだけれども、のっけからいきなり82.25点をあげる。
後の選手たち、さぞや滑りにくかろう。気の毒に。
結局、他の選手はプルシェンコの点数を超えることはできず。
小塚くんもよく頑張ったけれども、7点弱差をつけられて2位。
3位はジョニー・ウィアー。
明日のフリーの滑りが、楽しみなような、怖いような・・・。
今晩も、女子SPの結果を待つと、日付が変わってしまうので、とりあえず寝てしまおう。
結果は、明日の朝起きたら、出ているだろう。
| 固定リンク