« アーシュリーのこと | トップページ | 世間の風 »

人間ドック

今年も、人間ドックを受けた。

体重は、ここ十年ほど、わずかずつとはいえ、着実に増加している・・・。
問診の先生は、ふふふと笑って、「このまま維持していけば、大丈夫ですよ。肥満ではないですから」と言ってくださったけれども、あまり慰めになっていない。
なにしろ、増加の一途を辿っているのだから。
どこかで、減少方向に転換しなければ、いつかは大台を超えてしまう。

去年にひきつづき、腹部エコーでは、検査してくれた人を困らせた。
仰向けに寝て、ぐりぐりやられている間はいいのだけれど、「は~い、右を上にして寝てください」と向きを変えられて、わき腹をぐりぐりやられると、ココが弱い。
くすぐったい、という認識は全くないにもかかわらず、笑いの発作がおきる。
笑いを止めよう止めようと必死になる本人の意思に反して、笑いの発作は止まらない。
来年はせめて、検査の前に、「脇がヨワイ」ことを、あらかじめ知らせておこうと思う。
少しは心証がよくなるかも・・・(淡い期待)。

|

« アーシュリーのこと | トップページ | 世間の風 »