エディット・ピアフ
映画「エディット・ピアフ」を見てきた。
3歳~47歳で亡くなるまでの描いており、時代を行ったりきたりするので、ピアフの人生をよく知らない身としては、話の展開についていけない部分があった。
でも、主演女優の演技力が本当に見事だったのと、本物のピアフの歌声が圧巻だった。
育ちが悪く、波乱万丈な人生だったことは、初めて知ったけれども、歌は聞き覚えのある曲がたくさんで、本当にすごい歌手だと思った。
「バラ色の人生」や「愛の賛歌」はもちろん知っていたけれども、びっくりしたのが、「パダン・パダン」。
かなり前になるけれども、横谷花絵さんのエキシビナンバーが、かわいらしくてすてきだった。
初めて見た(聴いた)時に、シャンソンだとは思ったけれど、ピアフの歌だったんだ、と妙なところで感動。
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