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New Year Figure 2007 Japan Super Challenge

録画しておいた「New Year Figure 2007 Japan Super Challenge」を、今日やっと見る。
大会の趣旨があまりわからずに、ただ、高橋くんがアマチュアで1位で、織田くんはまた・・・という結果だけを知って見たけど、真剣な大会、というよりは、完全にエキシビ大会で、お遊びでジャッジもしてみました、という感じだった。
だから、順位とかは、あまり気にするようなものではなかった。

織田くんの「ルースター」(←フジテレビ!字幕間違えて「セビリアの理髪師」になっていた-_-#)は、ジャンプもすべてバッチリ決まり、スーパーで「ニッキュッパ(2,980円)」で買ったパジャマ(←衣装)で、楽しげにリンク中を跳ね回る!跳ね回る!
見ている観客の方も笑顔笑顔になる、楽しい演技だった。
後で出てきた高橋くんの、シリアスでラテンな演技は、織田くんのとは全く対照的なものだったので、あとは好みの問題だと思うけれど、私はやはり織田くんの演技の方が好き。
テレながら演じるコミカルは、見ている方が恥ずかしくなるけれど、織田くんのは日本人には珍しく、テレがなくてストレートな感情表現をしていて、心底楽しくなるコミカルなので、エキシビではやはりこれからも、コミカルで楽しい織田くんを見たいと思う。
織田くんは、その気になればラテンも十分こなせると思うけれど、そういうシリアスなのは試合の時にやってもらうことにして、やはりエキシビは、コミカル♪コミカル♪
見ていると、幸せ気分になり、元気が出ることうけあい♪

真央ちゃんは、愛犬エアロとご登場。
演技の最初と最後はエアロを抱いたままステップを踏んでターンをしていたけれど、どんなにそっと滑っていても、それなりにはふりまわされたエアロの、キョトンとした表情と上下にバタバタはためいた耳が、可愛くもあり気の毒でもあった。

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