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優勝の功罪

凱旋帰国した荒川さんのインタビューをテレビで見た。
相変わらず、落ち着いて、淡々と理路整然と話す荒川さんはすごいと思うけれど・・・・それにしても。
あまりにもあちこちからインタビューの申込みが殺到しているようで、なんだか気の毒になってしまった。
もう少し静かにそっとしておいてあげればいいのに。
これで20日後の世界選手権に向けた準備やトレーニングなんてできるのだろうか?と思う。
旬な話題が欲しい、タイムリーに記事を書きたい気持ちはわかるけれども、シーズン中の選手にとって、時間というのがどれだけ大切か。
ファンというならば、しっかり理解して欲しい。

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エキシビション

興奮の一日から、一夜明けて。
エキシビションはみんな楽しそうに滑るし、ジャンプがきまらなくても、誰もなんとも言わないからいい。
さすがオリンピックで上位に入った人たちによるエキシビだけあって、見事なエキシビだった。
中でも圧巻だったのは、最後のロシアのアイスダンスカップルとプルシェンコの時に、音楽を担当したハンガリーのバイオリニストの生演奏で滑ったこと!
初めて見た。
とても、すばらしかった。こういうセッションがオリンピックのエキシビだけでなくて、もっとあちこちであればいいと思った。(難しいのだろうけれど・・・。)

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金メダル

荒川選手が金メダル。
大きなミスはなく、すばらしい出来で、本当に「おめでとう!」という感じ^^。
それにしても。あんなに緊張してすべるスルツカヤは初めて見たかも。
最後のトリプルジャンプで転倒した時も、「え?何が起こったの?」という感じで・・・。
スルツカヤも、難病を克服して、ずっと一線で頑張ってきたので、金メダルをとらせてあげたかった。
村主選手も、本当に素晴らしい演技で、本当に感動した。
ジャッジに思いのほか評価されなかったのが、ちょびっと残念。
でも、会場内の観客に与えた感動は、荒川選手の次に大きかったと思うので、観客の評価としては銀メダル級では?
本当に素敵でした。おつかれさまでした。

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女子シングルショート終わって

女子シングルショートプログラムが終わって、みんなまずまずのところにつけている。
けれど、おそらく、よくて銅メダル?
それくらい、スルツカヤには安定感があるし、サーシャ・コーエンのショート・プログラムの滑りは完璧だった。
あと数時間もしたら、フリーが始まる。明日の朝には結果が出るが、どうなるか。。。

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アイスダンス

トリノオリンピックは今晩、女子シングルのショートプログラムが行われるということで、日本中(・・・というより、主にマスコミ?)が3人のお嬢に期待をかけている^^;
最初から、今回のオリンピックはメダルの望みは薄かったというのに・・・。
メダルメダル言われると、プレッシャーになって、かえってよくないのでは?
それに比べて、アイスダンスのペアは、とてもオリンピックを楽しめたらしい^^
結果も、日本人としては快挙と言ってよい15位。
年齢が年齢だから、次のオリンピックはないかな?と思いつつも、またこんなふうにステキなカップルが出てきてくれたら嬉しいなぁ、と思いながら、今回のオリンピックのアイスダンスを見た。

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アイスダンス・規定

アイスダンスの規定が終わって、日本の渡辺・木戸組が17位だったとか。
日本は練習環境があまり良くないことや、男子のフィギュア選手が少ないことから、アイスダンスは必ずしもあまり強くない中、なかなかがんばったと思う。
このペアは、美男美女のカップルというわけではないけれど、とても感じがいいカップルなので、とてもひかれる。
自力でしっかりつかんだオリンピックへの切符。
楽しんで、のびのび滑ってきて欲しい。

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男子シングルフリーが終わって。。。

優勝はやっぱりのプルシェンコ。
3位にジェフが入って、日本の高橋大輔くんは8位。
プルシェンコは確かに、とびぬけた技術を持っていて、一人とびぬけた演技をしたと思う。
けれど。
見ていて「気持ちいい」とか「感動した」かというと、そんなことはなかった。
なんとはなしに、自分の技術を「これでもか」とみせつけているように感じてしまって、なんだかとても残念だった。
ジェフは、ショート終わって6位だったので、少しだけ心配していたし、今期初めて4回転に挑戦したので、それも心配要因だったけれど、なんとか3位にくいこんでくれて、ホッと安心。
高橋くんは・・・まぁ、よくやった方だったのでは?
去年の全日本の時の織田くんと同じ理由で最後のルッツジャンプが加点されないことになってしまったのは痛かったけれども、10位以内に入っただけでも、なかなかよくやったと思う。
ステップは相変わらず見事だったし(多少、ミスはあったにせよ)。お疲れさまでした。

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技術よりも気持ち

男子シングルのショートプログラム終わって、圧倒的1位のプルシェンコだけれども・・・たしかに、ショートプログラムの出来は見事なものだけれども・・・でも、フィギュアスケートは技術がモノいうのか、という感じがして、なんだかサツバツとした気分になってしまった。
技術があるのはわかる。
複雑なステップをいっぱい盛り込めば、そりゃ高得点もとれるだろう。
だけど。
音楽と一体になった、短い一つのドラマを求めてはいけないのだろうか?
静かな音楽、伸びる音の部分は、すっと静かにただすべって欲しいのに、そういう部分なども、すべて「技術」ですきなく満たされていたような感じで、私はあまり感動できなかった。
ただただ、寂しかった。
今日のフリーは、感動できるようなプログラムだといいと思う。
高橋くんには、持てるすべてを出して滑って欲しい。
確かに私は織田くんのスケートが好きだけれども、高橋くんのフリーのストレートラインステップには、とても感動したから。

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高橋くん、健闘中

オリンピック、フィギュアスケート男子シングルのショートプログラムが終わって、高橋くんが5位とのこと。
世界の選りすぐりの選手たちの集まりだから、5位というのは、なかなかよく頑張ったと言っていいと思う。
確かに1位のプルシェンコとは15点の開きがあるけれど、プルシェンコは別格だし、最初から金なんて期待してないよね!?みんな!
メダルとれれば、それだけですごいこと。
ダメもとで、しっかり頑張って、自分のスケートをして欲しい。

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オリンピック一日目

これから毎日、テレビもラジオも新聞も「メダルに期待」「メダルはー」と言い続けるのだろうけれども・・・。
それだけでは、なんだか寂しい。
選手たちには、トリノでの経験を楽しんできて欲しい。
ちなみに初日はモーグルで入賞はあったけれど、メダルはなし。

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オリンピック開会式

トリノオリンピックの開会式。
なかなかこじゃれていて、ステキだった。
聖火リレーも、火をつけたら、聖火台の直接ぱっと火がともるのではなくて、仕掛け花火が会場内を一周して、その先にある聖火台に火がぱっとついて、とてもステキだった。
冬のオリンピックは、夏以上に一人しか参加しない国が多くて、そういう国の選手はたいてい、開会式を楽しみながら入場してきて、見ていてとてもほほえましかった。
メダルメダルと目の色を変えるのではなくて、「参加することに意義」で楽しむオリンピックもいいなと思う。

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トリノオリンピック

トリノオリンピックの開会式まであと5時間。
とうとうかぁ。だけど、自分の中ではイマイチ盛り上がらない。
武史も織田くんもヤグディンも出ていないオリンピックだからなー。多分。
・・・ごめんね、高橋大輔くん。
とりあえず、ジェフが出ているから、フィギュアスケートは見るけどね。
なんだか、夢中になれないのよね。
フィギュアスケート以外の種目にベテラン選手が多いのもイマイチ感の原因の一つかも。
フレッシュな人が見たい。
でもこれも、メダルを一つでもとると、ちょっと気持ちが変わってきて盛り上がれるかも?

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皇室典範

秋篠宮妃紀子さんの懐妊はめでたいことなのだろうけれど、それによって左右されてしまう皇室典範改定の議論って、何なの?と思う。男系男子による継承はそんなに重要なのだろうか?女系男子では、なぜいけないの?

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おめでた

秋篠宮紀子妃が懐妊というニュース。
今から「男か女か」というのが重要な話題なのだから、これほど大変なことはない。
つくづく皇室の人は大変だと思う。
私としては、男でも女でもいい。
とにかく皇太子妃の雅子さんが今よりも少しでもラクに日々が過ごせるようになってくれればと思う。
親子三人だけならば、とても仲の良い、幸せな家庭なのに、東宮一家であるために、「世継ぎ」だの「公務」だの、いろいろしがらみがあって、外野もうるさいし、なんだか苦しそうに見えて気の毒なので。

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ぼーっとすごす一日

今日は本当に何もしないうちに一日が終わってしまった。
本当は、韓国語の勉強予習復習しておこうとか、部屋の片付けしておこうとか、本を読もうとか、PCのゴミそうじしようとか、メールの整理しようとか、いろいろ考えていたはずなのに、気づいてみたら、もう夕方。
結局やったのは、たまっていた新聞を読んで整理したことだけか・・・?
明日は韓国語のレッスンがあるから宿題だけはしておかなければならないしー(涙)。
何やっているんだろう。。。
来週からオリンピックが始まるので、また(テレビ観覧に)忙しくなるし。

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オリンピックの参加資格

せっかくトリノまで行きながら、いきなり参加基準をあげられて、参加資格を失って日本に帰ってくる選手がいるとニュースで知った。
遊び半分で行くのならば、「とりあえずトリノも観光できたしいっか」みたいな感覚で戻ってくればいいのだけれど、やはり真剣にトリノオリンピックを目指して、自分のすべてをかけて行っているので、とてもじゃないけれど、そんな気分にはなれないだろうと思う。
どうせ行けないのならば、最初から行けないとわかっている方が数倍気分的にはマシだろうと思う。
去年の全日本の時の織田くんも同じ感じだったと思う。
一度は優勝と告げられ、金メダルをもらって、オリンピックに行けるかも?と淡い期待を抱いたところで、一転、あの判定は間違いでした、というのは、本当に酷だったと思う。
すべてにおいて、基準はもう少し明確にしておいてもらいたい。

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ドラマで表現してよい事

つい最近、ある韓国ドラマを見終わった。
とてもせつなくて、主演男優は去年の主演賞をとっているし、映像も綺麗でストーリーの展開もいいし、全体的にはいい作品だったと思うのに、期待したほどは泣けなかった。
その理由は、心臓病の息子かわいさに、死を目前にしている知人に「心臓を提供してくれることを期待」して、そのことを口に出したり贈り物をしたりする母親の姿が描かれていて・・・。
実は、「死を目前にしている知人」の方こそが、この母親の実の息子で、母親はそのことを知らず息子は知っているという設定なので、「かわいそうな実の息子」を表現するためのシーンだということは、よくわかったけれど。
でもね。
まだ本人はちゃんと生きているのに、「死んだら心臓ちょうだい」みたいなみえみえの行動は、興ざめを通り越してみにくいと思ってしまった。
心臓病の息子がかわいくて、誰か心臓をくれたら、と願うのは当然だと思うけれど。
でも、donationとは、提供する人の方の意思によるものだと思う。
なので、そのシーンを見た時は一瞬、ドナーカードを破り捨てようかと思ったけれど、しばらく考えた結果、困っている人の役にたてるのならいいかと思い直して、結局ドラマは最後まで見て最終回をちょっぴり泣き、ドナーカードはそのまま持ち続けることにした。
ちなみに、そのドラマのタイトルは「ごめん、愛してる」。

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